2/10株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は以下の通り。
(10:01)
新規信用売指値1204円500株で発注→同額にて約定。
12/8約定1253円500株買建玉分:21179円
12/14約定1291円500株買建玉分:39868円
本日約定1204円500株売建玉分:7388円
含み損総計:68435円
本日の日経平均終値:19378円93銭(前日終値+471円26銭)。
日経平均先物:20:56時点で、19360円(前日比-20円)。
NYダウ:20172ドル40セント(前日比+118ドル6セント)。
原油先物:20:57時点でのレートで、1バレル53ドル44セント(前日比+44セント)。
為替相場:20:58時点でのレートが、1ドル113円51銭(前日113円22銭比で、29銭の円安ドル高)。
本日の株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック(6752T)共に大幅反発。米減税期待で上げ幅が今年の大発会に次いで二番目の高さ。
:トランプ米大統領が近く法人税減税策を発表すると示唆した事と、NYダウが最高値更新した事も有り、投資家心理が好転し、明日未明に迫った日米首脳会談が友好的な
内容になるとの見方も日米貿易摩擦への過度な警戒感が後退した事、円相場が1ドル113円台後半に下落した事も、投資家心理を支えた。
・・・と、言う訳で、トランプ米大統領の法人税減税策を近くに発表すると言った事で、投資家心理が改善し、米株式市場で、NYダウが最高値更新し、更には円相場が1ドル113円台まで進んだ事も、市場に対する警戒感が薄れ、本日の動きになったとも言える。
しかし(勿論、実際にトレードを行ってるトレーダーの視点から言えば、動きが無いのも困る事では有る物の)、正直言って『余りにも楽観視し過ぎて居ないか・・・?』と、言うのが自分の感想で有る。
今回の動きは(流石に本日は上がり過ぎだと判断して、週明けは反落しないとも言い切れないが)、下手をすると、実際の発表が市場の期待外れだった場合、失望売りによる下落も充分に起こり得る訳で、市場と同じ様に、期待感のみで楽観視するのでは無く、常々言って居る事では有るが、どちらに向かっても良い様な手立てを取って行きたい。
そんな訳で、来週の戦略は、明日未明の日米首脳会談がどの様な内容になるかで、市場も動いて行くかと思えるので、それを踏まえた上で動きを取って行きたい。
次回は、2/13開催。