3/24株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1193円50銭(前日終値-6円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有建玉及び含み損。

12/14約定1291円500株買建玉分:54413円

2/10約定1204円500株売建玉分:-3958
3/21約定1244円500株買建玉分:25876円

含み損総計:76331円

本日の日経平均終値:19262円53銭(前日終値+177円22銭)。

日経平均先物:20:17時点で、19070円(前日比-70円)。

NYダウ:20656ドル58セント(前日比-4ドル72セント)。

原油先物:20:19時点でのレートで、1バレル47ドル90セント(前日比+20セント)。

為替相場(円⇔米ドル)20:20時点でのレートが、1ドル111円8銭(前日110円93銭比で、15銭の円安ドル高)。

本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は続伸・パナソニック(6752T)は8日続落。
:朝方は円高を嫌気した売りに押されたが、円高進行が一服した事で国内勢の押し目買い意欲が強くなった。
:反面、トランプ米政権が最優先課題に掲げるオバマケア(医療保険制度改革法)代替法案の採決は24日に先送りされた事で、その結果を見送りたい動きも見受けられた。

・・・と、言う訳で、日経平均は続伸した物のパナソニックはこれで8日続落。
一時プラスに転じた物の、終わって見れば下げに転じこれで8日続落と言う結果になった。
一方、円相場も、15:00時近辺こそ、1ドル111円台半ばまで円安に向かった物の、市場が閉じた後は、再び円高に向かって居る(自分が調べた時には、20時頃から再びじわじわと円安に戻って居るが)。
これらの事を踏まえて見ると、やはり、『このまま株価が上昇傾向に向かって行く』と、楽観的に市場を見るのは自分的にはまだ早い様に感じる。

来週の戦略は、パナソニックは28日が権利確定の最終日になる為、ここから反転して上がった場合、ポジションからの価格差が充分出ていれば売りポジションを、下がる様で有れば、同じく価格差を見て両建てを仕掛けて行きたい。

次回の開催は、3/27となる。





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