3/27株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1195円50銭(前回終値+2円)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有建玉及び含み損。

12/14約定1291円500株買建玉分:53463円

2/10約定1204円500株売建玉分:-2939円
3/21約定1244円500株買建玉分:24924円

含み損総計:75448円

本日の日経平均終値:18985円59銭(前回終値-276円94銭)。

日経平均先物:19:45時点で、18830円(前日比+20円)。

NYダウ:20596ドル72セント(前日比-59ドル86セント)。

原油先物:19:47時点でのレートで、1バレル47ドル58セント(前日比-39セント)。

為替相場(円⇔米ドル):19:48時点でのレートが、1ドル110円32銭(前日111円30銭比で、98銭の円高ドル安)。

本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は3日振り反落・パナソニック(6752T)は9日振り小幅反発。
:米でオバマケアの代替法案を撤廃した事を受けて、今後の重要政策への影響を懸念した事と、円相場が1ドル110円台前半まで進んだ事も投資家心理を嫌気し売り圧力が強まった。
:森友問題で国政の停滞も懸念された事によって動きを手控える心理も相変わらず。


・・・と、言う訳で、やはりと言うか、先ず米でオバマケアの代替法案を撤回した事を受けて今後の重要政策に関する懸念が市場に蔓延した事によって、リスク回避に動く心理で米市場株安+円高・ドル安が進んだ事が嫌気されて投資家心理が悪化。それに加えて、日本も現在森友問題で国政停滞が懸念されたのもまた動きを手控えた結果、買い圧力が乏しかったとも言える。
パナソニックは本日9日振りに小幅ながら反発しては居るが、これもそのまま上昇に向かうのかはまた別の話の様な感じも自分には思える。
さて、明日は、パナソニックの権利確定最終日で有るが、元々、パナソニック出来高や業務内容を見る限り、中長期投資に適する銘柄では無い為(現時点での終値から見ての配当利回りも1.67%と、平均レベル)、日経平均が下落して行く中で、権利を持つ為に買いに来ると言うのも正直考え難い(勿論、日経平均が大幅に反発し、輸出銘柄の買い圧力が強まればまた話も違って来るだろうが)。
現時点での円相場も、16:50分頃を境に僅かながらも円安に振れて居るが、これで今夜開かれる米市場の状況も芳しく無ければ、円相場が110円を切っての円高に向かう事も視野に入れて置いた方が良いのかも知れない。





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