4/18株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1234円(前日終値+12円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有建玉及び含み損。

12/14約定1291円500株買建玉分:35680円

2/10約定1204円500株売建玉分:16836円

3/21約定1244円500株買建玉分:6994円

含み損総計:59510円


本日の日経平均終値:18418円59銭(前日終値63円33銭)。

日経平均先物:19:58時点で、18360円(前日比-80円)。

NYダウ:20636ドル92セント(前日比+183ドル67セント)。

金先物:20:00時点でのレートで、1オンス1288ドル60セント(前日比-3ドル30セント)。

原油先物:20:00時点でのレートで、1バレル52ドル27セント(前日比-38セント)。

為替相場(円⇔米ドル):20:02時点でのレートが、1ドル108円81銭(前日108円89銭比で、8銭の円高ドル安)。


本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は続伸・パナソニック(6752T)は6日振り反発。米株式市場の結果と、円高が一服した事で、投資家心理が改善した事が一因。
:但し、北朝鮮やシリア等の地政学リスクは投資家心理に未だ根強く燻っており、上げが一服した後は利益確定売りに押され、前日比より値上がった物の、本日始値よりも下がって取引を終えた(僅かでは有るが、パナソニックも同様)。

・・・と、言う訳で、本日は米株式市場の結果と、円高が一服した事を受けての投資家心理の改善で値上がったとも言えるが、日経平均パナソニック共に、終値が本日始値よりも下がって終わって居るのを見ると、未だに地政学リスクが投資家心理に根強く残って居て積極的に上値を追う展開とも言い難い状況では無いかと感じた。
また、現時点で再び円高傾向に向かって居るのを見ても北朝鮮に置ける地政学リスクが払拭されない限り、余程、市場の心理に好感を与える様な情報でも来ないと難しいのでは無いか(少なくとも、日本政府が行ってる経済政策は、現時点での日本の経済状況を踏まえて見るなら全く矛盾した事を行って居る)。
勿論、これらの考察も米市場の結果次第で変わって来る事も充分に有る事なので必ずしもそうなると言える物でも無い訳だが・・・。






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