4/21株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
12/14約定1291円500株買建玉分:20178円
2/10約定1204円500株売建玉分:32681円
3/21約定1244円500株買建玉分:-8518円
含み損総計:44341円
本日の日経平均終値:18620円75銭(前日終値+190円26銭)。
日経平均先物:21:15時点で18610円(前日比-40円)。
NYダウ:20578ドル71セント(前日比+174ドル22セント)。
金先物:21:18時点でのレートで、1オンス1284ドル60セント(前日比+80セント)。
原油先物:21:18時点でのレートで、1バレル50ドル62セント(前日比-9セント)。
為替相場(円⇔米ドル):21:20時点でのレートが、1ドル109円8銭(前日109円31銭比で、23銭の円高ドル安)。
本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は反発・パナソニック(6752T)は4日続伸。米政策期待で市場の心理改善。
:円相場も1ドル109円台前半まで向かった事も投資家心理が上向き、トランプ米政権の経済政策が実現に向けて動き出すとの期待も高まった。
:フランス大統領選で反・欧州連合(EU)を掲げる候補が勝つ事への警戒感が和らぎ欧州投資家の買いが入ったとの声も聞かれた。
・・・と、言う訳で、相変わらず地政学リスクが懸念される中で、トランプ米政権の経済政策に対する期待感によって米市場が前日反発した事と、円相場が1ドル109円台まで向かって円安になった事も投資家心理に少なからず影響を与えたとも言えるだろう。
しかし、フランス大統領選に限って言えば、メディアが掲載して居る世論を完全に真に受けるべきでは無いと言うのは、先の英国の国民投票や米国の大統領選挙でも見た通りで、どちらに向かっても良い様な考えて居た方が気が楽で有る。
来週の戦略は、本日は動くべきポジションに対して価格が届かなかったが、基本的に逆張りで動いて行く。
次回開催は4/24。