4/24株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は以下の通り。
(9:21)新規信用売指値1306円1300株にて発注→同額で約定。
本日の返済注文は以下の通り。
(9:21)3/21約定1244円500株買建玉を指値1306円にて発注→同額で約定。
12/14約定1291円500株買建玉分:-1023円
2/10約定1204円500株売建玉分:53950円
本日約定1306円1300株売建玉分:2988円
含み損総計:55915円
本日の日経平均終値:18875円88銭(前回終値+255円13銭)。
日経平均先物:20:45時点で、18940円(前回比と変わらず)。
NYダウ:20547ドル76セント(前日比-30ドル95セント)。
金先物:20:48時点でのレートで、1オンス1272ドル60セント(前日比-16ドル50セント)。
原油先物:20:48時点でのレートで、1バレル49ドル91セント(前日比+29セント)。
為替相場(円⇔米ドル):20:50時点でのレートが、1ドル110円21銭(前回109円7銭比で、1円14銭の円安ドル高)。
本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は3日続伸・パナソニック(6752T)は5日続伸に加えて年初来高値更新。23日の仏大統領選の結果から同国の欧州リスクが後退し、投資家心理が改善。
:反面、北朝鮮情勢への警戒感は根強く、朝方の買い一巡後は日経平均は高値圏で小動きだった。
・・・と、言う訳で、23日に行われたフランス大統領選挙の結果を受けて世論あら見てフランスのEU離脱の懸念が薄れた事で買いが入ったものの、北朝鮮の情勢に関する地政学リスクも未だ残っていて買い一巡後は高値圏で緩やかな動きだった。
朝方一気に買いが入った事で、自分が運用して居るパナソニックも決済価格から大幅に上回った事も有り、本日下値の買いポジションを決済した。
しかし、未だに北朝鮮の動きに対する地政学リスクが残って居る事と、フランス大統領選挙で幾らメディアが中道系のマクロン氏が優勢とは言え、その支持率は50%後半〜60%前半で、必ずしもそうなるとも言い切れない(自分は正直、マクロン氏の台詞を訊くと、『グローバリストの欺瞞とはこういう事か』と、見えてしまう)のも有り、北朝鮮の地政学リスクも含めた万が一の事態も考え、決済するのと同時に新たに売りポジションを入れた。
『二度有る事は三度有る』とは言うが、自分はメディアの世論結果をそのまま真に受ける事はせずに、どちらに向かったとしてもおかしくは無いと言うスタンスで、基本動いて居る。
本日の朝方の動きを見る限り、市場の想定とは逆の結果になったらどうなるのかが凡そ推測出来る(勿論、自分がこのブログに記載されて居る様に100%動くとも言い切れないが)。
それらの市場心理を踏まえて、動くべきポイントを見計らって行きたい。