6/2株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1474円(前日終値+18円50銭)。


本日の新規注文は以下の通り。

約定時間:9:02

新規信用買を逆指値(注文執行1470円・約定条件指値1480円)1300株にて発注→1471円で約定。

本日の返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

4/24約定1306円1300株売建玉分:223136円

5/25約定1407円1300株買建玉分:-85980
5/30約定1370円1300株買建玉-134389
本日約定1471円1300株買建玉分:-3512
含み損総計:-745


本日の日経平均終値:20177円28銭(前日終値+317円25銭)。

日経平均先物:20:27時点で、20220円(前日比+50円)。

NYダウ:21144ドル18セント(前日比+135ドル53セント)。

金先物:20:29時点でのレートで、1オンス1265ドル30セント(前日比-4ドル80セント)。

原油先物:20:29時点でのレートで、1バレル47ドル14セント(前日比-1ドル22セント)。

為替相場(円⇔米ドル):20:31時点でのレートが、1ドル111円50銭(前日111円34銭比で、16銭の円安ドル高)。


本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は続伸・パナソニック(6752T)は4日続伸。日経平均パナソニック共に年初来高値更新。良好な経済指標を受けた米株高や円安を背景に投資家心理が改善。
日経平均が、2015年12月1日以来、ほぼ1年半振りに2万円台に回復。
日経平均2万円を超えた後も上げ幅を拡大した為、信用取引で売建を保有して居た投機筋の買い戻しが広がった。


パナソニックの信用情報・日証金貸借取引残高速報及び逆日歩

信用情報は割愛。

日証金 貸借取引残高(6/2速報)。

貸株残高:1153700株(前日比+40800株)。

融資残高: 555300株(前日比-39000株)。

差引残高:-598400株(前日比-79800株)。

逆日歩(6/1確定分):1株5銭(品貸日数:1日)。

貸借比率:0.53倍。


・・・と、言う訳で、実に凡そ1年半振りに日経平均は2万円台を回復した(同時に年初来高値更新)訳だが、弱含みながらも円安ドル高に向かってるとは言え、そのまま向かうとは考え難い事と、今夜の米雇用統計の発表の結果如何によっては日経平均が再び2万を割る可能性も充分考えられる状況とも言える。
尚、パナソニックの貸借比率は、逆日歩確定時点でこそ0.53倍だったが、現時点での貸借比率はとうとう0.50倍割れの0.48倍。
従来で有ればパナソニックはそこまで逆日歩が発生する銘柄では無いのだが、本日も更に貸株残高が増えて居るところを見ると、やはり『流石にこれは上がり過ぎで、そろそろ下がるのでは無いか・・・?』と、空売りを仕掛けて居る方々が中々減る状況に無く、暫くは逆日歩は発生する物と思って置いても良いだろう。
次回の開催は6/5。




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