6/1株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
4/24約定1306円1300株売建玉分:198967円
5/25約定1407円1300株買建玉分:-62005円
5/30約定1370円1300株買建玉分-110411円
含み損総計:26551円
本日の日経平均終値:19860円3銭(前日終値+209円46銭)。
日経平均先物:20:23時点で、19890円(前日比+30円)。
NYダウ:21008ドル65セント(前日比-20ドル82セント)。
金先物:20:30時点でのレートで、1オンス1267ドル80セント(前日比-7ドル60セント)。
原油先物:20:30時点でのレートで、1バレル48ドル87セント(前日比+15セント)。
為替相場(円⇔米ドル):20:31時点でのレートが、1ドル111円14銭(前日110円75銭比で、39銭の円安ドル高)。
本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は5営業振り反発・パナソニック(6752T)は3日続伸且つ年初来高値更新。
:6月の月初めで国内外の機関投資家からの資産配分見直しに伴う買いが幅広い銘柄に入った。
:財務省が朝方発表した1〜3月期の法人企業統計で設備投資が伸びた事による好感も一因。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高(6/1速報)。
貸株残高:1112900株(前日比+115400株)。
融資残高: 594300株(前日比+29700株)。
差引残高:-518600株(前日比-85700株)。
逆日歩(5/31確定分):1株5銭(品貸日数:1日)。
貸借比率:0.57倍。
・・・と、言う訳で、日経平均は5営業日振りに反発し、パナソニックも3日続伸且つ年初来高値更新と言う結果になった。
そんなパナソニックの本日速報分の貸借取引残高では有るが、新規融資も増えた物の、それ以上に新規貸株が増えた為、前日よりも更に貸借比率が減少する結果となり、貸株不足の状況は相変わらずで有る。
更には現状の上昇ペースが続くので有るなら、そろそろ購入株数の見直しも視野に入れて行かなければならない状況にも有る。
こうなると、明日の動きはどうなるのか・・・?。
損失を抑える意味でも買い戻しを行った結果、買いに買いが重なって今日よりも更に上昇するのか、それとも、流石に上がり過ぎを警戒しての利益確定売りが出るのか非常に読みにくい状況とも言える。