6/16株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は見送り。
本日の返済注文は以下の通り。
約定時間：12：30
6/9約定1454円1300株買建玉を指値1488円にて発注→1490円で約定。
6/6約定1476円1300株売建玉分：13528円
本日の日経平均終値：19943円26銭（前日終値+111円14銭）。
日経平均先物：20：01時点で、19950円（前日比+10円）。
NYダウ：21359ドル90セント（前日比-14ドル66セント）。
金先物：20：03時点のレートで、1オンス1257ドル70セント（前日比+3ドル10セント）。
原油先物：20：03時点のレートで、1バレル44ドル72セント（前日比+26セント）。
為替相場（円⇔米ドル）：20：06時点でのレートが、1ドル111円30銭（前日110円91銭比で、39銭の円安ドル高）。
本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均は5営業振り反発・パナソニック（6752Ｔ）は3日振り反発。米利上げの見通しから円相場が、1ドル111円台まで円安が進んだ事が市場に好感材料となった。
：とは言え、米経済指標の経過からの警戒感も有ってか後場に掛けては上げ幅を縮める場面も。
：尚、日銀政策決定会合の内容は大方の予想通り（と、言うより、日銀単独では最早手の打ちようが無いのだが）現状維持を決めた事も日米金利差拡大期待に繋がった。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高（6/16速報）。
貸株残高：1247900株（前日比+280400株）。
融資残高： 519400株（前日比-349500株）。
差引残高：-728500株（前日比-629900株）。
逆日歩（6/15確定分）：1株零銭（品貸日数：1日）。
貸借比率：6/15確報分：0.90倍・6/16速報分：0.42倍。
・・・と、言う訳で、日経平均は5日振り、パナソニックは3日振りに反発して取引を終えたが、本日は、米利上げの見通しから円相場が1ドル111円台まで進んだ事で、市場心理が改善した結果が反映したとも言えるが、反面上値はやはり米経済指標を警戒してか後半に掛けて伸び悩んだ。
尚（余りにも予想通り過ぎて情報として有るのは知って居たが）、日銀の金融政策決定会合の発表は市場の想定通り、現状維持と言う結果だった（と、言うより、散々繰り返して来た事では有るが、経済政策に対しては、マイナス金利まで導入を行ってしまった以上、日銀単独では最早打つ手は無く、精々、親会社の日本政府に対して財政出動と消費税増税を凍結若しくは減税を挙げる事位しか無く、縦しんば何かを行ったとしても、小手先の対応で一時しのぎにしかならないで有ろう事は確実だ）。
さて、来週の戦術だが、上がるにしろ下がるにしろ、先ずは、買いでエントリーを行い、以降は株価の動きによって、どの様なポジションを取って行くのかを決めて行きたい。
次回開催は6/19。
