7/6株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
6/6約定1476円1300株売建玉分:40997円
6/20約定1512円1200株買建玉分:11173円
6/27約定1555円1200株買建玉分:62202円
含み損総計:114372円
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:19994円6銭(前日終値-87円57銭)。
日経平均先物:19:37時点で、19930円(前日比-40円)。
NYダウ:21478ドル17セント(前日比-11ドル10セント)。
原油先物:19:39時点でのレートで、1バレル45ドル74セント(前日比+61セント)。
為替(円・米ドル)相場:19:40時点でのレートが、1ドル113円30銭(前日113円25銭比で、5銭の円安ドル高)。
金先物:19:43時点でのレートで、1オンス1223ドル70セント(前日比+2ドル)。
本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック(6752T)共に反落。九州北部で発生した豪雨による景気への悪影響が懸念され、国内投資家から売りが出た。
:北朝鮮を巡る地政学リスクや国内政治への不透明感から買いを手控える投資家も多かった。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高(7/6速報)。
貸株残高:1061600株(前日比-52400株)。
融資残高: 562100株(前日比-334800株)。
差引残高:-499500株(前日比-282400株)。
逆日歩(7/5確定分):1株零銭(品貸日数:1日)。
貸借比率:7/5確報:0.81倍・7/6速報:0.53倍。
・・・と、言う訳で、本日は再び反落して取引を終えたが、地政学リスクや国内政治の不透明感は2日の時点で明らかになって居た為、実際にはその事よりも、北九州の豪雨災害が出た事で、先の二つの懸念も合わさっての売りが出た様にも感じる(自分から言わせれば自民の惨敗は、国民の方を全く向く事もしないで、グローバル企業やそこに潜む株主や投資家の方ばかりを向いた経済政策を行って居れば遅かれ早かれそうなる事は分かって居たし、都議選前に発生した自民党議員の失態も、それ自体では無く、今まで堪っていた都民の不満が一気に噴出したきっかけでしか無い)。
そうした様々な状況も踏まえて引き続き市場を動きを見て行きたい。