7/10株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
6/6約定1476円1300株売建玉分：24358円
6/20約定1512円1200株買建玉分：27051円
6/27約定1555円1200株買建玉分：78088円
含み損総計：129497円
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値：20080円98銭（前回終値+151円89銭）。
日経平均先物：21：18時点で、20090円（前日比-10円）。
NYダウ：21414ドル34セント（前日比+94ドル30セント）。
原油先物：21：20時点でのレートで、1バレル43ドル70セント（前日比-53セント）。
為替（円・米ドル）相場：21：20時点でのレートが、1ドル114円22銭（前日113円88銭比で、34銭の円安ドル高）。
金先物：21：22時点でのレートで、1オンス1210ドル20セント（前日比+50セント）。
本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均・パナソニック（6752Ｔ）共に3日振り反発。前週末発表の米雇用統計の結果が市場予想を大幅に上回った事と米金利上昇に伴い、1ドル114円台まで円安が進んだ事が市場心理が好感。
：とは言え、国内要因の不透明さも有ってか、積極的に上値を追う動きは見られず、取引終盤に掛けては上値の重さが目立った。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高（7/10速報）。
貸株残高：1006100株（前日比-4000株）。
融資残高： 610800株（前日比-399300株）。
差引残高：-395300株（前日比-395300株）。
逆日歩（7/7確定分）：満額。
貸借比率：7/7確報：1.00倍・7/10速報：0.61倍。
・・・と、言う訳で、米雇用統計の結果は市場の予想と比較して芳しく
無いのでは無いかと感じては居たが、自分の推測に反して、前週末の米市場の様子を見る限り、市場予想を上回る結果になった模様で、その動きが連動する様な形で本日の動きが
出て来た。
反面、国内要因の不透明も有り、積極的に上値を追う動きとはならなかった為、暫くは、米市場の状況と、地政学リスクも踏まえた動きになるのでは無かろうか・・・？。
そうした点も踏まえて、引き続き市場の動きを見て行きたい。
