8/29株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
6/20約定1512円1200株買建玉分：87669円。
6/27約定1555円1200株買建玉分：138904円。
8/22約定1454円1200株売建玉分：-7628円。
含み損総計：218945円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値：19362円55銭（前日終値-87円35銭）。
日経平均先物：20：15時点で、19300円（前日比-80円）。
NYダウ：21808ドル40セント（前日比-5ドル27セント）。
原油先物：20：19時点でのレートで、1バレル46ドル63セント（前日比+6セント）。
為替（円・米ドル）相場：20：19時点でのレートが、1ドル108円46銭（前日109円24銭比で、78銭の円高ドル安）。
金先物：20：22時点でのレートで、1オンス1325ドル（前日比+9ドル70セント）。
本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均・パナソニック（6752Ｔ）共に続落。日経平均は5月1日以来約4ヶ月振りの安値を付けた。北朝鮮の弾道ミサイルが日本列島を上空を通過した事を受けて。
：朝鮮半島情勢が緊迫し、リスクを回避する売りに押された。
信用情報（8/25分）。
信用売残：2420700株（前週比+114300株）。
信用買残：4609600株（前週比+203800株）。
貸借倍率：1.9倍。
日証金 貸借取引残高（8/29速報）。
貸株残高：522100株（前日比-25000株）。
融資残高：501400株（前日比-56800株）。
差引残高：-20700株（前日比-31800株）。
逆日歩（8/28確定分）：無し。
貸借比率：（8/29速報）：0.96倍。
・・・と、言う訳で、朝方発表が有った北朝鮮の弾道ミサイルが日本列島上空を通過したと言う情報が流れた時点で、『規模は兎も角、上がる見込みは先ず無い』とは感じて居た（終値で比較するなら、想像するよりも控えめと言っても良い）為、本日の経過はそこまで驚く市場内容では無かった。
さて、ここから少々話は変わるとして。
今回の北朝鮮のミサイルの一件から見てはっきりと分かる事は『日本は北朝鮮に完全に舐められて居る』と、言う事だろう。
何故なら、我が国日本には『憲法9条』と言う、大東亜戦争敗北後にＧＨＱにより押し付けられた憲法によって反撃する牙を削がれ、『日本は100％反撃して来ない』と、北朝鮮側は思って居るからで有る。
ロシアとの北方領土も、中国の尖閣諸島の侵略もそうだが、この様な状況化に置いて、何故政府は（と、言うより野党は）『日本の防衛及び敵基地攻撃に関して議論しよう』と声を挙げないのか？。
はっきり言ってしまえば、例え日本に当たらなかったとは言え、日本に弾道ミサイルを発射していると言う事は『北朝鮮は日本に対してはっきり敵対行動を取っている』と、のも同義の行動で有ると言う事だ。
これが普通の国で有ればどういう結果になるかは説明するまでも無い。
それにも関わらず、森友や加計問題等と声を挙げて居るのは余程現状が見えない程脳内お花畑だと思われても仕方が無い。
安倍総理は万全を期していると言うが、その万全の態勢を具体的に示す事が出来ない限り、その言葉も空回りに終わるだけの話でしか無い。
後は、これを機に『防衛費増額するので有るなら財政黒字化する為にも、増税が必要だ！』と、亡国省（財務省）辺りが高名な論者を用いて拡散して来る動きにも当然有権者は注意する必要も有る様に感じた。
