9/12株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
6/20約定1512円1200株買建玉分:-19583円。
6/27約定1555円1200株買建玉分:31708円。
8/22約定1454円1200株売建玉分:102342円。
9/8約定1492円1200株売建玉分:55700円。
含み損総計:170167円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:19776円62銭(前日終値+230円85銭)。
日経平均先物:19:53時点で、19700円(前日比+70円)。
NYダウ:22057ドル37セント(前日比+71ドル11セント)。
原油先物:19:54時点でのレートで、1バレル47ドル95セント(前日比-12セント)。
為替(円・米ドル)相場:19:54時点でのレートが、1ドル109円82銭(前日109円39銭比で、43銭の円安ドル高)。
金先物:19:57時点でのレートで、1オンス1327ドル80セント(前日比-7ドル90セント)。
本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック(6752T)共に続伸。国連安全保障理事会による北朝鮮への制裁決議の採択等により米朝軍事衝突が回避出来るとの見方が広がった為。円相場の下落と前日の米株高も支えに。
:但し、その内訳は、主に買い戻しが優勢で新規の買いに関しては限定的だった。
パナソニックの信用情報(9/8分)。
信用売残:2546400株(前週比+271400株)。
信用買残:4345600株(前週比-270000株)。
貸借倍率:1.71倍。
日証金 貸借取引残高(9/12速報)。
貸株残高:475500株(前日比+191000株)。
融資残高:438500株(前日比-43600株)。
差引残高:-37000株(前日比-234600株)。
逆日歩(9/11確定分):無し。
貸借比率(9/12速報):0.92倍。
・・・と、言う訳で、本日は大幅続伸して取引を終えた背景に、米が提出した国連安全保障理事会による北朝鮮決議の採択を受けた結果も見受けられる(内容見る限り、中露に対して相当な譲歩をして居る何ともヌルイ内容としか見えない)が、はっきり言わせて貰えば、『こんな物が締結されたところで、北朝鮮の核開発を止める効果は皆無で有る』と、言う事だ(まさかとは思うが、これで北朝鮮が核開発や核放棄を行うと本気で信じている日本で成人されている方の中に、自分は恐らくは居ないで有ろうとは感じるが)。
そう言う意味では、繰り返すが、今回の内容は余りにも温すぎる内容だと言う事で有る。
この様な国連の安全保障でスンナリ市場心理が回復すると言う事は、同時に、北朝鮮が再びミサイルを日本に向けて発射すれば、地政学リスクによる動きが出て来る事も充分有り得る訳だ。
そこに囚われ過ぎても如何な物かと言うのも有るが、その事も踏まえて、引き続き市場の動きを見て行きたい。