9/22株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/8約定1492円1200株売建玉分：168637円。
9/14約定1620円1200株買建玉分-12429円。
9/21約定1679円1200株買建玉分：57542円。
含み損総計：213750円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値：20296円45銭（前日終値-51円3銭）。
日経平均先物：20：30時点で、20170円（前日比-10円）。
NYダウ：22359ドル23セント（前日比-53ドル36セント）。
原油先物：20：39時点でのレートで、1バレル50ドル42セント（前日比-13セント）。
為替（円・米ドル）相場：20：39時点でのレートが、1ドル111円98銭（前日112円46銭比で、48銭の円高ドル安）。
金先物：20：41時点でのレートで、1オンス1299ドル10セント（前日比+4ドル30セント）。
本日株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均は5日振り反落・パナソニック（6752Ｔ）は続落。北朝鮮が太平洋で水爆実験をする可能性について言及した事で、地政学リスクが再燃し、売り圧力が強まった。
：連日年初来高値を更新して高値警戒感が強まって居た中で、上昇がそろそろ一服すると見た国内の機関投資家も利益確定売りをするきっかけとなった。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高（9/22速報）。
貸株残高：775300株（前日比-50100株）。
融資残高：588100株（前日比-173300株）。
差引残高：-187200株（前日比-123200株）。
逆日歩（9/21確定分）：零銭（品貸日数：1日）。
貸借比率：（9/21確報）：0.92倍・（9/22速報）：0.76倍。
・・・と、言う訳で、本日は日経平均は5日振りに反落、パナソニックは続落と言う結果に終わった訳だが、そうなった理由の背景は上記に記載して居る通り、北朝鮮に対する地政学リスクが再燃した事による売り圧力に加えて、高値警戒感からの利益確定売りも出た事に有る。
北朝鮮が水爆実験を行う下りの情報を見た時点で、市場の動きが何故そうなったのかは即座に理解出来たと言うのも有り、前日と比較して含み損は増えた物の、慌てる事は無かった（尤も、市場の心理はそうも行かない状況では有ったが）。
来週の戦略だが、暫くは見送りの状態が続く。買いでエントリーするにしても、売りポジションを下回るか或いは売りポジションの価格帯に近い位置で有り、売りでエントリーするにも高値の買い付近でのポジションで入る事を想定して居るが、中々此方の都合良く動かないのが株式市場と言う物で有る。
更に言えば北朝鮮による地政学リスクが来週以降も尾を引くのかによっても動きが出て来る様に思えるが、慎重に見て行きたい。
