10/6株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1624円50銭(前日終値-8円)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/8約定1492円1200株売建玉分:161083円。

9/14約定1620円1200株買建玉分:-1144円。
9/21約定1679円1200株買建玉分:68908円。

含み損総計:228847円。


本日のマーケット情報。

日経平均終値:20690円71銭(前日終値+62円15銭)。

日経平均先物:21:13時点で、20710円(前日比と変わらず)。

NYダウ:22775ドル39セント(前日比+113ドル75セント)。

原油先物:21:18時点でのレートで、1バレル50ドル9セント(前日比-70セント)。

為替(円・米ドル)相場:21:18時点でのレートが、1ドル112円94銭(前日112円81銭比で、13銭の円安ドル高)。

金先物:21:20時点でのレートで、1270ドル80セント(前日比-2ドル40セント)


本日株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は5日続伸今年初、且つ、年初来高値更新・パナソニック(6752T)は3日振り反落。
:5日の米国株高や為替の円安が相場の支えとなったものの、明日から3連休に入る事に加えて今夜の米雇用統計を控えての利益確定売りも出て上値を抑えた。


パナソニックの信用情報・日証金貸借取引残高速報及び逆日歩

信用情報は割愛。

日証金 貸借取引残高(10/6速報)。

貸株残高:535300株(前日比-23700株)。

融資残高:527700株(前日比-31300株)。

差引残高: -7600株(前日比-7600株)。

逆日歩(10/5確定分):満額。

貸借比率(10/6速報):0.99倍。


・・・と、言う訳で、日経平均は明日から3連休に加えて今夜米雇用統計の発表が有ってか、利益確定売りに押されながらも5日続伸且つ年初来高値更新と言う結果になった(半面パナソニック日経平均に反して小幅反落)。
米雇用統計の結果次第では、動きが出て来る様に思えるがどうなるか?。


さて、日本国内では衆院選挙に向けて選挙活動が行われて居ますが、その中で、小池都知事率いる希望の党政権公約を掲げましたが、その内容を見て先ず感じた事は
小池都知事は一体何をやりたいんだ・・・??』
と、言う事で有る。
特に自分がツッコミを入れたい部分は『消費税増税凍結』を入れてるにも関わらず、『公共事業費削減&ベーシックインカム』も公約に掲げて居ると言う事で、これらの公約を見る限り、『やはり小池都知事は経済を知らない緊縮財政論者と言う事』なのはこれで確信出来た訳だ。
はっきり言ってしまえば、日本は未だデフレから脱却出来ては居ない(年々膨らみ続けて居る預貯金額や企業の内部留保がその事を物語って居る)。
それにも関わらず、基本政策とも言える財政出動と金融緩和を否定する時点で『こりゃダメだ』と、思わざるを得ない。
かと言って、自民党を選べば消費税増税に向かう事はほぼ確実(何せ、安倍総理が行ってるグローバル政策を推進して行く上で、日本はデフレ状況が続く事がグローバル企業に取っては実に都合が良いからで有る)。
良く『安倍総理は外交や自国防衛面で頑張っているじゃ無いか』と、言う意見も聞かれるが、経済政策面を重視する自分から言わせれば、軍事防衛にしろ外交にしろ、その基盤の元とも言える経済を回す政策を行う事が出来ない時点で安倍総理も失格とも言える。
これも散々繰り返して来た事では有るが、『日本も、米国やフランスの事を決して笑えない』と、改めて感じるよ。
颯爽と登場した希望の党も、結局はデフレ脱却では無く、デフレ政策なのは確実で、絶望の党と言い換えても良いのでは無いかとすら思える。
何れにしても、日本の一有権者で有る以上、有権者の権利を用いて投票には行くが、少なくとも、自民と希望は支持するに値しない事だけは確実に言える。









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