10/10株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/8約定1492円1200株売建玉分:181069円。
9/14約定1620円1200株買建玉分:-20795円。
9/21約定1679円1200株買建玉分:49263円。
含み損総計:209537円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:20823円51銭(前回終値+132円80銭)。
日経平均先物:20:45時点で、20800円(前日比-30円)。
NYダウ:22761ドル7セント(前日比-12ドル60セント)。
原油先物:20:50時点でのレートで、1バレル50ドル24セント(前日比+66セント)。
為替(円・米ドル)相場:20:51時点でのレートが、1ドル112円39銭(前日112円66銭比で、27銭の円高ドル安。
金先物:20:54時点でのレートで、1オンス1294ドル60セント(前日比+9ドル60セント)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は6日続伸且つ、年初来高値更新・パナソニック(6752T)は反発。序盤こそ利益確定売りが出たものの、国内外の景気拡大期待を背景とする買いが徐々に優勢。
:日経平均の6日続伸は、2016年12/6〜16日(9日続伸以来)。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高(10/10速報)。
貸株残高:621400株(前日比+86100株)。
融資残高:566100株(前日比+30800株)。
差引残高:-55300株(前日比-55300株)。
逆日歩(10/6確定分):満額。
貸借比率(10/10速報):0.91倍。
・・・と、言う訳で、本日の結果の日経平均は、序盤に掛けて利益確定売りで反落する場面が有ったが、結果は6日続伸で終わり、パナソニックも反発で取引を終えた。
現時点で気になる部分が金の先物に資金が向かって居る事と、円相場が、やや円高に向かって居る点。
こうした動きが出て来ると言う事は『流石に連日上がり過ぎなのでは無いか?』と、市場が感じて、リスク回避の為の円や金に向かって居るとも言える(勿論、一時的な物で有り、再び円安・金安に向かう可能性も0とは言えないが)。
そうした様々な資金の動きを見つつも、市場の動きを見て行きたい。