10/11株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1651円50銭(前日終値+10円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/8約定1492円1200株売建玉分:193725円。

9/14約定1620円1200株買建玉分:-33245円。
9/21約定1679円1200株買建玉分:36818円。

含み損総計:197298円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:20881円27銭(前日終値+57円76銭)。

日経平均先物:21:09時点で、20860円(前日比-10円)。

NYダウ:22830ドル68セント(前日比+69ドル61セント)。

原油先物:21:11時点でのレートで、1バレル50ドル90セント(前日比-2セント)。

為替(円・米ドル)相場:21:12時点でのレートが、1ドル112円15銭(前日112円44銭比で、29銭の円高ドル安)。

金先物:21:15時点でのレートで、1オンス1292ドル40セント(前日比-1ドル40セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は7日続伸且つ、年初来高値更新・パナソニック(6752T)は続伸。特に日経平均は1996年12月5日以来、約20年10ヶ月振りの高い水準。
:前日の米株高や国際通貨基金IMF)による2017年の世界経済見通しの引き上げをきっかけに海外投資家の先高観が強まった。


パナソニックの信用情報・日証金貸借取引残高速報及び逆日歩

信用情報(10/6分)。

信用売残:2557100株(前週比+23900株)。

信用買残:4117800株(前週比+79200株)。

貸借倍率:1.61倍。

日証金 貸借取引残高(10/11速報)。

貸株残高:704600株(前日比+83200株)。

融資残高:625200株(前日比+3800株)。

差引残高:-79400株(前日比-79400株)。

逆日歩(10/10確定分):満額。

貸借比率(10//11速報):0.89倍。



・・・と、言う訳で、本日は、米株高もさることながら、IMFの世界経済見通しを引き上げた事が投資家心理にとって好感された様だが、ここでまた国内に置ける個人消費(所謂内需)に関して言わせて貰うと『国民から搾り取る量(税率)を増やして、企業を甘やかす(法人税減税)事ばかりをやって、それでどうして国内景気が回復したと言えるのか?』
と、思わずには居られない。
現在、衆院選挙で、各党毎に公約を掲げて居るが、どれを選んだところでグローバル化による自国民の貧困化』か『自国の安全の放棄』の何れかを選ばなければ行けない時点で、以前にも掲載したが『本当に他国の選挙の事を笑う事は出来ないな・・・』と、心底感じる。
実際に株式運用を行ってる自分自身がこんな事を言うのもどうかとは感じるが、現在の東京株式市場は、日銀による上場投資信託ETF)の買入のお陰で、歪んだ相場になっている点はやはり否定出来ない(別名、『物言わぬ株主』と、言う言葉も使うが)。
この様な歪んだ東京株式市場の相場を見ただけで『日本の景気は回復した。アベノミクスの効果だ』などと、早合点もしないで貰いたいと、言いたいところだ(尤も、IMFには、日本の亡国省−財務省−が絡んで居る事を理解してると、どうしても『日本は消費税増税を行うべきで有る』等と言う、増税推進プロバガンダを拡散しようと目論む組織にしか自分には見えないのだが)。
自分は正直、このまま上がり続けるとは正直言い難いし、どちらの方向に向かっても大丈夫な取引を行って居る。引き続き状況を見て行きたい。










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