10/20株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1637円(前日終値-8円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/8約定1492円1200株売建玉分:176946円。

9/14約定1620円1200株買建玉分:-14076円。
9/21約定1679円1200株買建玉分:55918円。

含み損総計:218788円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21457円64銭(前日終値+9円12銭)。

日経平均先物:23:16時点で、21510円(前日比+60円)。

NYダウ:23:18時点で、23235ドル77セント(前日比+68ドル73セント)。

原油先物:23:19時点でのレートで、1バレル51ドル40セント(前日比-11セント)。

為替(円・米ドル)相場:23:20時点でのレートが、1ドル113円44銭(前日112円53銭比で、91銭の円安ドル高)。

金先物:23:22時点でのレートで、1オンス1283ドル20セント(前日比-6ドル80セント)。


本日株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均14日続伸且つ年初来高値更新、14日続伸は1960年12月21日〜61年1月11日以来約56年9ヶ月振り・パナソニックは5日振りに小幅反落。
:17年4〜9月期の決算発表シーズンを前に利益の伸びが期待出来る銘柄を中心に国内外の投資家の買いが入った。


パナソニックの信用情報・日証金貸借取引残高速報及び逆日歩

信用情報は割愛。

日証金 貸借取引残高(10/20速報)。

貸株残高:460900株(前日比-25000株)。

融資残高:474100株(前日比-14300株)。

差引残高:+13200株(前日比+10700株)。

逆日歩(10/19確定分):無し。

貸借比率(10/20速報):1.03倍。


・・・と、言う訳で、日経平均は実に約56年振りの14日続伸と言う結果になった訳で、この結果のみを見て『これで日本の景気は回復に向かう』と、思うので有るなら自分は短絡的に物を見過ぎで有ると感じる(尤も、外国人投資家や多くの投資家達にとっては喜ばしい事なのだろうが)。
明日明後日と休場で、次回開催が23日となるが、良くも悪くも、22日に行われる衆院選の結果が市場に現われる可能性が高い様に思える。
だが、日本に暮らしている一日本国民として断言しても良いが『(政府が緊縮思考の考えを改めない限り)日本の真の経済成長及びデフレ脱却は不可能で有る』と、言う事だ。
何故なら、『日本は未だデフレから脱却出来て居ないにも関わらず、政府が自国の負債を返済し、プライマリーバランス黒字化を声に挙げて居ると言う事は、国の経済成長を政府自らが否定し、国民はどんどん貧しくなり、且つ、国力が衰えるだけの結果にしかならない』からだ。
自分は正直、どの様な結果になるのか100%断言出来ないが、恐らく自民の勝ちは揺るぎないのでは無いかとは感じる(それはそれで、外国人投資家やグローバル企業及び株主に媚びる政権が続く事で有り、政府が考えを改めない限りは景気回復など土台無理な話で有る事に変わりが無いが)。

と、言ったところで、ここからは私事で恐縮だが、来週から他工程の応援で勤務時間が定時勤務から交代勤務に入る為(しかも来週は遅番で22時まで勤務)、ブログの更新の頻度が、生産状況によって帰宅時間が遅れた場合にダブる事になる状況も有るかも知れないが、その点は御承知置き願いたい。








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