11/9株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1761円(前日終値-2円50銭)。


本日の新規注文は以下の通り。

(9:00)新規信用買指値1780円1200株で発注→1774円50銭にて約定。

本日の返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/8約定1492円1200株売建玉分:327003円。

9/14約定1620円1200株買建玉分:-159893円。
9/21約定1679円1200株買建玉分:-89662円。
10/26約定1710円1200株売建玉分:62493円。

本日約定1774円50銭1200株買建玉分:16588円。

含み損総計:156529円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22868円71銭(前日終値-45円11銭)。

日経平均先物:19:25時点で、22740円(前日比-160円)。

NYダウ:23563ドル36セント(前日比+6ドル13セント)。

原油先物:19:28時点でのレートで、1バレル56ドル80セント(前日比-1セント)。

為替(円・米ドル)相場:19:28時点でのレートが、1ドル113円46銭(前日113円86銭比で、40銭の円高ドル安)。

金先物:19:30時点でのレートで、1284ドル20セント(前日比+50セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は続落・パナソニック(6752T)は年初来高値を更新した物の3日振り反落。株式相場の変動率の高まりを嫌った海外ヘッジファンドの利益確定売りが膨らみ株価を押し下げた。
:朝方は買いが先行し、日経平均は1992年1月以来、約26年振り節目の23000円を上回り、パナソニックも年初来高値を更新したが、オプション価格から算出する日経平均ボラティリティー(VI)が大きく上昇した事で、機械的に売買する投資家から売りが急激に増えた


パナソニックの信用情報・日証金貸借取引残高速報及び逆日歩

信用情報は割愛。

日証金 貸借取引残高(11/9速報)。

貸株残高:544500株(前日比+25400株)。

融資残高:393600株(前日比-125500株)。

差引残高:-150900株(前日比-150900株)。

逆日歩(11/8確定分):満額。

貸借比率(11/9速報):0.72倍。


・・・と、言う訳で、前場寄付の板を見る限り、上昇に向かうのでは無いかと考え、場が始まる前に注文を入れて置いたが、途中10時頃に起きて株価を確認した時に、パナソニックの株価でも、1800円に届きそうな勢いが有ったが、終わって見れば、機械的に売買するヘッジファンドの売りに押されて小幅ながらも反落する結果に終わった。こう言う事が起こり得るのが株式市場と言う物でも有るし、そうした事態(その一因がヘッジファンドによる物かは置くとしても)は常に想定して取引を行って居る事もまた事実で有る。
今後どの様な動きになるのかを注視しつつ、ポジション調整を取って行きたい。







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