2/28株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1677円50銭(前日終値-18円)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/8約定1492円1200株売建玉分:233339円。

9/21約定1679円1200株買建玉分:27901円。

11/9約定1774円50銭1200株買建玉分:134980円。

2/15約定1578円50銭1200株売建玉分:119834円。

含み損総計:516054円。


そして、本日で2月最終日の為、決算結果。

今月期の決算結果。

税引前利益額:+73829円(税引前利益率:+1.64%)。

税引後利益額:+58833円(税引後利益率:+1.30%)。

2018年総決算結果:前月1月期に一度も決済を行わなかった為、今月期の決算結果と同様の為、割愛。

波乗りトレード開始(2016年3/22)から現時点までの
総税引前利益額:+891988円。

波乗りトレード開始(2016年3/22)から現時点までの
総税引後利益額:+710824円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22068円24銭(前日終値-321円62銭)。

日経平均先物:24:16時点で、22160円(前日比+60円)。

NYダウ:24:17時点で、25552ドル16セント(前日比+142ドル13セント)。

原油先物:24:17時点でのレートで、1バレル63ドル15セント(前日比+14セント)。

為替(円・米ドル)相場:24:18時点でのレートが、107円(前日107円31銭比で、31銭の円高ドル安)。

金先物:24:21時点でのレートで、1オンス1318ドル80セント(前日比+20セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は5日振り反落・パナソニックは4日振り反落。
:朝方は、前日の米長期金利上昇に米国株安の影響を受けての売りが先行。その後下げ幅を縮小する場面も有ったが、外部要因の悪化で軟化、株価指数主導の売りや米株価指数先物安も投資家心理の後退に。
:更には日銀の超長期の国債買いオペの減額通知をきっかけに円が対ドルで下げ渋り重しとなった。


パナソニック日証金 貸借取引残高(2/28速報)。

貸株残高:158500株(前日比+5500株)。

融資残高:746600株(前日比+25800株)。

差引残高:+588100株(前日比+20300株)。

貸借比率(2/28速報):4.71倍。

逆日歩(2/27確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日は主に外部要因によるところが大きかったが(と、言うより、東京株式市場の約7割が海外勢で有る以上、輸出企業が多く占められて居る日経平均で影響を受けるのは有る意味仕方が無いとも言えるが)、それに加えて、これも『何れ何処かでやって来る』とも言えた日銀の超長期国債買いオペの減額によって円が下げ渋った事も少なからぬ影響を受けたとも言えるだろうな(これも何度かこのブログで挙げた様な感じもするが、日本政府は新規国債発行額を年々減額して居る以上、日銀による超長期国債買いオペの減額は来る事は別段不思議でも無かった事で有る(例え日銀が異次元の金融緩和を行いたいと思って居たとしても)。
現時点では、米市場は堅調に進んで居るが、それでもこの程度の値上がりでは全く判断が付かないとも言える(尚、自分が見て居る米市場の指標は主にNYダウと、ここには記載して居ないがNASDAQの二つで有る)。この動き次第によって、本日の心理悪化が本日だけの物なのか、それとも暫く続くのかが言えるのでは無いだろうか・・・。









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