3/2株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1620円50銭(前日終値-30円50銭)。


本日の新規注文は以下の通り。

(9:45)新規信用買指値1615円1200株で発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/8約定1492円1200株売建玉分:165164円。

9/21約定1679円1200株買建玉分:96919円。

11/9約定1774円50銭1200株買建玉分:204033円。

2/15約定1578円50銭1200株売建玉分:51673円。

本日約定1615円1200株買建玉分:-6222円。
含み損総計:511567円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21181円64銭(前日終値-542円83銭)。

日経平均先物:23:37時点で、20740円(前日比-390円)。

NYダウ:23:38時点で、24313ドル82セント(前日比-295ドル16セント)。

原油先物:23:39時点でのレートで、1バレル60ドル71セント(前日比-28セント)。

為替(円・米ドル)相場:23:39時点でのレートが、1ドル105円40銭(前日106円23銭比で、83銭の円高ドル安)。

金先物:23:43時点でのレートで、1オンス1325ドル50セント(前日比+20ドル30セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に3日続落。
:米国の保護主義的な政策が懸念され前日の米国株式が大幅に続落した流れを受けてリスク回避の動きが先行。円高・ドル安も嫌気。日銀のEFT買い入れ期待から下げ渋る場面も有ったが戻りは限定的だった。


パナソニック日証金 貸借取引残高(3/2速報)及び逆日歩

貸株残高:47800株(前日比-68200株)。

融資残高:757100株(前日比+20900株)。

差引残高:+709300株(前日比+89100株)。

貸借比率(3/2速報):15.84倍。

逆日歩(3/1確定分):無し。


・・・と、言う訳で、トランプ米国大統領の保護主義的な政策が出た事で、米国株式が下落し、その影響がそのまま日本にも連動する形となって現われたのが本日の市場の動きだったとも言える。
尤も、この手のトレードを行って居る自分自身がこんな事を言うのも何だが、
自分は『行き過ぎるグローバル化も産業の空洞化やその国に住む国民の貧困化を招き、貧富の差が拡大する結果にも成り得る為、それはそれで宜しく無い』と、言う考えで有る(同時に、安倍政権が推し進めようとして居る、外国人研修生受入れや介護分野に外国人労働者受入れ、更にはTPPに日本が加入する事にも自分は反対で有る。そんな事をすれば価格競争に陥り、多くの労働者の賃金が右肩下がりの結果にしかならない)。
とは言え、トランプ米国大統領の発言は市場の心理がリスク回避に向かわせるには充分な内容で有った事もまた否定出来ない。
来週の週明けも、現時点での市場の動きがこのまま続く様で有るなら芳しく無い様に感じるが、それも踏まえて、来週は動いて行きたい。
次回の開催は3/5になる。








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