3/5株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1606円(前回終値-14円50銭)。


本日の新規注文は見送り。

本日の返済注文は以下の通り。

(10:06)9/8約定1492円1200株売建玉分を指値1598円で発注→同額にて約定。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/21約定1679円1200株買建玉分:114474円。

11/9約定1774円50銭1200株買建玉分:221597円。

2/15約定1578円50銭1200株売建玉分:34332円。

3/2約定1615円1200株買建玉分:11326円。

含み損総計:381729円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21042円9銭(前回終値-139円55銭)。

日経平均先物:20:50時点で、21070円(前日比+80円)。

NYダウ:24538ドル6セント(前日比-70ドル92セント)。

原油先物:20:52時点でのレートで、1バレル61ドル38セント(前日比+13セント)。

為替(円・米ドル)相場:20:53時点でのレートが、1ドル105円62銭(前日105円73銭比で、11銭の円高ドル安)。

金先物:20:57時点でのレートで、1オンス1324ドル90セント(前日比+1ドル50セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に4日続落。
:朝方は、前週末のNYダウ・欧州株安や円高・ドル安を受け売り優勢。途中下げ渋る場面も有ったが、時間外取引での米株価指数先物が重しとなりさえない展開に。


パナソニック日証金 貸借取引残高(3/5速報)及び逆日歩

貸株残高:52900株(前日比+5100株)。

融資残高:936400株(前日比+179300株)。

差引残高:+883500株(前日比+174200株)。

貸借比率(3/5速報):17.70倍。

逆日歩(3/2確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日の市場の様子は、概ね前週の米市場や為替の影響がそのまま反映された結果で有るとも言える。まあ、個別銘柄に置いて市場の心理を余程刺激する材料でも無ければ買いに向かい難い状況化に有ったとも言えるで有ろう。
現状為替相場を見ると全面高で有り、本日の米市場が前週末と同様の結果で終われば、明日も買いに向かいにくい状況とも言えるのでは無いかと感じるがどうなるか・・・?。























さて、ここからは私事の話になるし、実際には前週土曜日(3/3)の内容になるので今更ここに記載するのもどうなのかとは思うが、自分が学んで実践して居る経過をそのままブログに掲載して居るこの波乗りトレードの実践会に、実は参加
して来た(下山トレーダー並びに、ここでは名前は伏せさせて貰いますが、スタッフの方及び自分と御同席された方々、その節はお世話になりました)。
参加して見た感想は、正直言ってしまうと『凄く楽しかった』としか表現の仕様が無い位、大変貴重な時間だったとも言え、現在自分は他工程の応援の関係上、勤務時間帯が安定しないシフトに入って居るが、そうで無ければ例え東京で行われるとは言っても今後も参加して見る価値は充分過ぎる程に有ると、嘘偽り無く感じた。
自分の対面に座った方が、浜松から来たと言う事も有り、今回の実践会のテーマのみならず、自分が現在保有して居る銘柄のポジション取りに関しても話をする事も出来た。
普段中々こうした話をする機会と言うのが無いが、参加して見て正解だったと改めて感じた次第で有る。

更にもう一つ、此方は本日の話では有るが、本日、自分は初めて確定申告を行って来た。
と、言うのも昨年の4月〜9月に掛けて家を建て替えた関係上、住宅関連する父からの贈与に対する贈与税の絡みと、自分が勤めている企業(非上場企業)の自社持株で得た配当所得に関する内容で、どうしても行わなければならない事情も有り、(しかも贈与税に関しては自分が住んでいる町では対応しておらずに隣の市まで行く羽目に;;)1時間半程待ったが行って来た。
贈与税に関しては、平成28年1月〜平成29年9月の契約に該当する為、父から住宅を建てる際に受けた部分700万円+基礎部分の110万円の合計810万円までは非課税となる為、此方は特に納税する必要は無かったが、一方の自社持株で得た配当所得に関しては、納税が発生するかと思って居たら逆に還付される結果となった(と、言っても6000円程度なので、これをどう感じるかは個々人によって変わって来るだろうが)。
今回初めて確定申告を行った感想としては、少々待つ時間は有ったが、今後も『給与所得を除く20万円以上の所得を保有する』に自分は該当する為、確定申告を行う価値は充分に有ると感じた次第で有る。
また、これは政府(実際には財務省だが)の給与所得控除削減を税制改革の中身を見て感じた事では有るが『金融リテラシーも含めて税金の仕組みを国民が理解するには、個々人で確定申告を行う様な態勢作りを行って行くべきで有る』と、今回実際に行って見て改めてその思いは強くなった次第で有る(尤も、国民が税金の仕組みに関して詳しくなると、絞り取れる税金を挙げる事が難しくなるだろうから、そうなっては国民を舐めきって居る議員&官僚にとっては困る事になるのかも知れないが)。









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