3/27株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
11/9約定1774円50銭1200株買建玉分:173931円。
2/15約定1578円50銭1200株売建玉分:88034円。
3/23約定1590円1200株買建玉分:-69935円。
含み損総計:192030円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21317円32銭(前日終値+551円22銭)。
日経平均先物:26:23時点で、21020円(前日比-90円)。
NYダウ:26:34時点で、24349ドル51セント(前日比+146ドル91セント)。
原油先物:26:35時点でのレートで、1バレル65ドル38セント(前日比-17セント)。
為替(円・米ドル)相場:26:35時点でのレートが、1ドル105円72銭(前日105円40銭比で、32銭の円安ドル高)。
金先物:26:39時点でのレートで、1オンス1342ドル10セント(前日比-12ドル90セント)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は続伸・パナソニックは7日振り反発。
:朝方は米中貿易摩擦の懸念後退を背景に前日の米国株式が大幅反発した事を受け買い優勢。森友学園問題の佐川宣寿前国税庁長官の発言内容もまた投資家心理の安定に繋がった。
パナソニックの信用情報・日証金 貸借取引残高速報及び逆日歩。
信用情報(3/23分)。
信用売残:648300株(前週比-324900株)。
信用買残:7644900株(前週比+361700株)。
貸借倍率:11.79倍。
日証金 貸借取引残高(3/27速報)。
貸株残高:124100株(前日比+30400株)。
融資残高:699300株)前日比-106400株)。
差引残高:+575200株(前日比-136800株)。
貸借比率(3/27速報):5.63倍。
逆日歩(3/26確定分):無し。
・・・と、言う訳で、本日は以上の様な結果となったが、正直、朝方は前日の米国株式市場の影響を受けた流れを(円高に向かわない限り)なるとは感じたが、佐川前国税庁長官の発言もまた投資家を安定させたと言う事は、今回の一件は相当市場心理を冷やした結果になったとも受け取れる(元々は米中貿易摩擦の懸念に連動する形で売り逃げた投資家が再び戻って来たと見る事も出来るが)。
まあ、確かに、安倍政権が崩壊すると『自分達が儲ける事が出来なくなる』と、感じて居る海外勢が損失を被る前に売り逃げると言うのは有る意味想定出来る(勿論、下がる要因はそれだけでは無い)が、果たしてこれで安定した流れに持って行く事が出来るだろうか?。
自分は正直、まだまだ余談は許さないのでは無いかと感じるが、今後どの様な動きになって行くか・・・。