編女AFFイベント戦略公開(対ルサルカ編)

昨日に引き続き、AFFイベントに参戦して居るが、現在は丁度、BPと行動力の回復待ちの間更新して居る状況に有る(AFFイベントのみで設定されるポイントで、AFF戦に挑戦する為に必要。BP回復には、AFF戦撃墜報酬で獲得するコーラを用いるか自然回復-1時間に付き1P回復-を待つかの何れかで、司令官のLVUPでの回復はしない)。
そんな今回のAFFイベントだが、今回は非常にやり甲斐の有る(と、言うより戦術の考え様が有る)イベントだと感じたが、そんな今回イベントで登場するAFF操縦士ルサルカの最初登場した際の状態は以下の画像で有る(尚、ここで紹介する内容は主にヤフーゲーム版の物で有り、ヤフーモバゲー版も敵機の耐性等は何れも同じで有る物の、部隊編成に関してはヤフーモバゲー版には対応して居ない操縦士も存在する為御了承願いたい)。

最初は、自らに混乱(一定確率で行動不能)が付与されて居て、引火(自分のターンが回って来ると装甲にダメージ)耐性と行動順番(スキル名に置いては行動速度ゲージと記載で、自分の行動順番が変わる)耐性が有る
ところが、これが装甲にダメージを負って行く毎に変化し有る程度の割合まで装甲が減ると

混乱・不安(スキルの使用が出来なくなる)耐性が付与され、行動順番耐性が解除される。
そこから更に装甲を削って行くと今度は

行動速度耐性が付与され

最終的には(装甲が最大の1/4を切ると)全ての耐性が付与されると言った具合になる為、如何に相手の装甲を踏まえて戦術を組み立てて行くかを考慮する必要が有る。
そう言った次第で、自分が今回のAFFイベントで考察した編隊が此方になる。

上の画像は編隊の変更画面(先発&後発)で有るが、これだけではどの様な効果を持つ操縦士か分からないので、以下に編成して居る操縦士を紹介(尚、紹介に有る能力値は、自分が現在保有して居る状態での能力値で有り、今後登場する操縦士に置いては、必ずしも最大能力値(操縦士LV&好感度Max)では無いので御注意願いたい)。

☆4ビトルバ(軍服Ver)
前々回のイベントに置いて、イベントストーリーを最後まで進める事で新規着任する☆4操縦士(所謂無償配付操縦士)で、今回のAFFイベントで特別ダメージボーナス(最大でAFF戦で与えるダメージが通常ダメージの3倍になる)操縦士でも有り、先発組のメインアタッカーで有る。
このレアクラスの中では射撃力500超えと比較的高い部類に有る反面、回避が低い物の、全体速度上昇を持ち、且つ、精神回復も持つ為、自分の編隊では攻撃スキル『ベアクロー』を常時使用しても先ず息切れする事は無い。
射撃力(以降射):518・命中力(以降命):391・回避力(以降回):208・精神力(以降精):344

☆5アレヴェーツ
射撃と命中が高い反面、回避と精神が低いと言うビトルバよりも遙かにアタッカー向きのステータスで、全体速度上昇は持たない物の、精神回復を持ち、更にスキル『ベアキリング』は、自己の命中上昇に加え(今回のAFFイベントは命中100%の為、命中補正の意味合いは無いが)敵機に対して混乱・行動速度減少・行動速度ゲージ減少・ダメージアップと付与する状態異常を踏まえて編成を組んで居る。
射:568・命:570・回:263・精:305

☆5アレクシア
前々回のイベントのSTEPUPガチャ(有償ゴールドガチャ)に置いて、自分の信念を曲げてまで回した結果着任した経緯が有る。精神が極めて高い反面、他の能力値はこのレアクラスに置いての平均を下回る。主にスキル『スイーツパラダイス』を用いて消費したリソース(精神)回復に加えて、『リフレッシュパック』で敵機に付与された弱対効果を解除する役目を担う。
射:363・命:381・回:384・精:578

☆5佐々井沙羅(ハロウィンVer)
前述のアレクシアと同様にサポートタイプの操縦士で、アレクシアと違い、回避が高い反面、精神が平均的(サポートタイプとしては低いと言えるかも知れない)で、射撃・命中が低い傾向に有る。
主にメインアタッカーで有るビトルバやアレヴェーツの火力を『パンプキンデビルスイーツ』で上げる役を担う。初出は一昨年のハロウィンイベントだが、1周年記念ガチャに置いても設置され、そのガチャを回した際に新規着任。味方単体では有る物の、『パンプキンデビルツイーツ』を上回る効果を持つスキルを保有する操縦士は現在存在しない為、AFFイベントに限らず、他のイベントに置いても隊に組まない事が殆ど無い。
射:334・命:379・回:565・精:427

以上、先発を紹介したが、現時点では、一部を除いて(撃墜LVの10の位が2・5・7になると、通常の装甲の上昇値を遙かに上回る装甲で登場する)先発で撃墜出来て居る為、時間が有ったら後発の編隊も紹介したい。
AFF戦に置いて勝ち残って行く為には『如何に敵機に行動を回さないか?』で有るが、今回は装甲によって敵機の耐性が次々と付与されて行く為、普段の様に『敵機に全く行動を回さずにずっと自分のターン』と、言う戦略で向う事が出来ない為、現在主な戦略は操縦士紹介にも記載したが、今後進めて行くに従って編隊も考え直さないと行けない面も出て来るかも知れない物の、同時に、何とも実にやり応えの有るイベントだと感じたのも事実で有る。