6/7株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
3/23約定1590円1200株買建玉分：25607円。
3/29約定1495円20銭1200株売建玉分：105042円。
5/25約定1515円1200株買建玉分：-74609円。
含み損総計：56040円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値：22823円26銭（前日終値+197円53銭）。
日経平均先物：19：25時点で、22740円（前日比-70円）。
NYダウ：25146ドル39セント（前日比+253ドル53セント）。
原油先物：19：27時点でのレートで、1バレル65ドル10セント（前日比+37セント）。
為替（円・米ドル）相場：19：27時点でのレートが、1ドル109円94銭（前日110円16銭比で、24銭の円高ドル安）。
金先物：19：29時点でのレートで、1オンス1303ドル20セント（前日比+1ドル80セント）。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均は4日続伸・パナソニックは続伸。
：米株高を受け、前場から堅調な動きが継続。米国のみならずドイツDAXも堅調に推移した事で出遅れ感の有る日本株に資金の一部が回った可能性も有る。
パナソニックの日証金 貸借取引残高（6/7速報）及び逆日歩。
貸株残高：86300株（前日比+20100株）。
融資残高：407900株（前日比+800株）。
差引残高：+321600株（前日比-19300株）。
貸借比率（6/7速報）：4.73倍。
逆日歩（6/6確定分）：無し。
・・・と、言う訳で、本日は米国市場のみならず、ドイツ市場も堅調な動きを見せた事で、利益確定売りも出たが、基本は買い圧力が優勢と言った状況に有ったのだが、やはりと言うか『今現在の東京株式市場の株価の動きは、海外市場の状況や世界情勢のリスクの度合いによって市場心理が動く傾向に有り、日本特有の材料で動いては居ない』と、言う事が、証券会社その物がこの様な情報を流して居る時点で理解出来てしまうのも、有る意味で皮肉と言えるのかも知れない（理由は勿論、日本国内に置いては、現状、個別銘柄で出ない限り、海外勢が動くに値する日本特有の材料が存在しない』為で有る。
ご存知の通り、現在日本は、日銀がマイナス金利と言う金融緩和の傍ら、政府が緊縮財政を行うと言う、正に『アクセルとブレーキを同時に踏む』としか言い様が無い事を行って居る状況の中、日銀には最早打つ手が無い（そして、日銀総裁の発言や動きも、市場には完全に見透かされて居る為、サプライズに成り得ない状況に有る）。
その為、その様な状況に置いては、海外勢の世界情勢で起きえるリスクに対してどう動くのかを見て行く方が動きとしては推測し易いとも言える（勿論、一種の目安にしか過ぎず、自分の推測は常に『当たればラッキー、外れて当然』と、言ったスタンスで推測して居る為、その点は悪しからず御了承願いたい）。
