6/29株式トレード経過

ここ1週間程リアルの都合及び、PC故障と言う事態に見舞われ、色々試行錯誤しつつも、未だエクセルが復帰しない状況で有るが、『流石に月一報告まで怠るのは如何な物なのか・・・?』と、感じ、本日から掲載再開(尤も、今月期は利益確定どころか、ポジションを取りに行った訳でも無いので、前月5月期と、結果は全く同じでは有るが、エクセルデータの方は、解決次第、また添付して行きたい)。


そう言う次第で、ここからは本日の結果。

本日終値:1493円50銭(前日1478円50銭比で、+15円)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:131556円。

3/29約定1495円20銭1200株売建玉分:3686円。

5/25約定1515円1200株買建玉分:31188円。

含み損総計:166430円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22304円51銭(前日終値+34円12銭)。

日経平均先物:21:57時点で、22250円(前日比+40円)。

NYダウ:24216ドル5セント(前日比+98ドル46セント)。

原油先物:22:00時点でのレートで、1バレル73ドル39セント(前日比-6セント)。

為替(円・米ドル)相場:22:00時点でのレートが、1ドル110円60銭(前日110円48銭比で、12銭の円安ドル高)。

金先物:22:02時点でのレートで、1オンス1253ドル40セント(前日比+2ドル40セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は3日振りに小幅反発・パナソニックは続伸。
朝方は米株高を受けて買いが先行したが、米中貿易摩擦への警戒感は未だ根強い展開。
後場に掛けて、昼休みに円安に傾くと共に、時間外取引での米株価指数先物や、中国・上海総合指数の上昇を受け、一気に持ち直した(EU首脳会議で移民問題で合意し、ユーロが全面高に向かった事でリスク回避ムード後退に繋がった影響も)。


パナソニック日証金 貸借取引残高(6/29速報)及び逆日歩

貸株残高:37900株(前日比-50200株)。

融資残高:394700株(前日比-6000株)。

差引残高:+356800株(前日比+44200株)。

貸借比率(6/29速報):10.41倍。

逆日歩(6/28確定分):無し。

尚、先にも挙げたが、今月6月期は利益確定どころか、ポジション取りにも向かって居ない為、決済結果は前回5月期と全く同じで有る。


・・・と、言う訳で、未だ米中貿易摩擦懸念が燻って居る事を見ると、このまま順調に上がり続けると言う訳にも行かない模様で。
話は変わって、本日の働き方改革法や、TPP関連法等と言った亡国法が国会で(まるでサッカー観戦に有権者が注意を取られて居る間に)可決・成立した訳だが、自分は昨年の衆院選の時にも『自民党に票を入れると言う事は、株式等のリスク資産を極度にリスクを恐れて毛嫌いし、預貯金として眠らせて居るだけの方達は全員今より確実に貧しくなる。その事を覚悟した上で自民に票を入れなさいな・・・?』と、挙げたが、実際にその様に向かって居ると言っても過言では無い・・・。
TPP法案のみならず、水道民営化と言い、カジノ法案と言い、『流石は亡国党、国民が汗水垂らして稼いだ資金を、国内内需に向かわせるのでは無く、外資が吸い取る政策ばかりは率先して行う物だ』と、日本の一有権者としても自分は言いたい気分で有る。
移民党の(と、言うより移民党に限らず、何処の政党もこと、この部分に関しては似たりよったりとしか言い様が無いが)こういう行動が、日本経済(国内内需)を縮小し、日本を衰退へと導いて行く一因で有ると言っても良い。
自分も出来た人間では無いし、偉そうな事も言えないが『政府は最早、自国民を貧困へ導く政策を次々と挙げて来るで有ろう事は確実で有り、そうならない為にも、自分自身で行動して行くべきで有る』と、感じるよ・・・。











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