7/2株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1476円(前回終値-17円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:152703円。

3/29約定1495円20銭1200株売建玉-17128円。
5/25約定1515円1200株買建玉分:52327円。

含み損総計:187902円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21811円93銭(前回終値-492円58銭)。

日経平均先物:20:07時点で、21740円(前日比変わらず)。

NYダウ:24271ドル41セント(前日比55ドル36セント)。

NYダウ先物(円建て):20:01時点で、24098ドル(前日比+38ドル)。

原油先物:20:12時点でのレートで、1バレル74ドル10セント(前日比-5セント)。

金先物:20:12時点でのレートで、1オンス1250ドル40セント(前日比-4ドル10セント)。

為替(円・米ドル)相場:20:15時点でのレートが、1ドル110円73銭(前日110円66銭比で、7銭の円安ドル高。


本日株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

:寄り前発表の6月日銀短観で景況感が 5年半ぶりに2四半期連続で悪化したことが、投資家心理を冷やした。
:中国株が軟調な中 
先物売りで後場に崩れる展開となり、下げ幅は一時500円を超えた。東証1部銘柄の 92%が値下がりする全面安商状となった。


パナソニック日証金貸借取引残高(7/2速報)及び逆日歩

貸株残高:48200株(前日比+10300株)。

融資残高:378600株(前日比-16100株)。

差引残高:+330400株(前日比-26400株)。

貸借比率(7/2速報):7.85倍。

逆日歩(6/29確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日は米中貿易摩擦による懸念が未だ燻って居る中、寄り前発表の6月日銀短観で景況感が5年半振りに2四半期連続で悪化したと有るが、一日本人で有る自分から言わせれば『そうなって寧ろ当然で有り、市場は何をそこまで慌てて居るのか?』としか言い様が無い。
何せ、日本は日銀に対してマイナス金利導入等と言った行き過ぎる金融緩和を行わせている傍ら、財務省を始め、お金に関しては未熟者のエセ論者が言うがままの緊縮政策を日本政府自体が行って居るのだから、この様な状況の中、例え企業業績が好調と言われようとも、それが国内に循環しない限り、景気が活性化する事など、普通に考えても有り得ない事を理解出来ない訳でも有るまいと、感じるのだがね・・・。
更には、前回のブログでも掲載したし、前月発表された骨太法案もそうでは有るが、『日本は、経営陣が労働法の呪縛から解放された国民総労働奴隷化政策によって、益々経済縮小&自国衰退が進むで有ろう事は必然』で有る。
同時に、これも前回の日記で書いたが、『自分の資産を守りたい(若しくは貧困に陥りたく無い)ので有るなら、緊縮脳に凝り固まって何時までも正しい経済政策を行う事の出来ない政府に期待するのでは無く、自分自身で動いて行く必要が有る』と、自分は改めて感じるよ。
幾ら預貯金で眠らせて置いたとしても、日銀がマイナス金利を撤回する事など(デフレ脱却したと判断しない限り)有り得ないのだから。














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