7/20株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1443円(前日終値-7円50銭)。



本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:195230円。

5/25約定1515円1200株買建玉分:94716円。

7/3約定1460円1200株買建玉分:23331円。

7/11約定1391円70銭1200株売建玉分:62248円。

含み損総計:375525円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22697円88銭(前日終値-66円80銭)。

日経平均先物:25:26時点で、22570円(前日比-150円)。

NYダウ:25:29時点で、25084ドル79セント(前日比+21ドル29セント)。

NYダウ先物円建:25:31時点で、25062ドル(前日比+65ドル)。

原油先物:25:32時点でのレートで、1バレル68ドル14セント(前日比-10セント居)。

金先物:25:34時点でのレートで、1オンス1229ドル10セント(前日比+5ドル10セント)。

為替(円・米ドル)相場:25:35時点でのレートが、1ドル111円77銭(前日112円45銭比で、68銭の円高ドル安)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に続落。
中国経済の先行き懸念で人民元が1年振りの安値水準を付けた事で先物売りが出た事が一因。尤も、一巡後には過度な警戒感も薄れ下げ渋ったが。


パナソニック日証金 貸借取引残高(7/20速報)及び逆日歩

貸株残高:118200株(前日比+14300株)。

融資残高:405900株(前日比+10800株)。

差引残高:+287700株(前日比-3500株)。

貸借比率(7/20速報):3.43倍。

逆日歩(7/19確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日は主に中国経済失速懸念から、市場の動きが芳しく無かった模様(尚、日銀が金融緩和の持続性向上策を議論云々と挙がって居るが、『それなら、政府に対して様々な国内内需を活性化する為の歳出拡大に舵を取るべきと日銀の黒田総裁は挙げたら如何?』と、自分には感じるがね・・・。
さて置き、本日、参院選でIR(カジノ法案)が可決された訳で、政府は『訪日観光客による需要活性化に伴う地域経済促進』等と移民受け入れ政策と同様、例の如く詭弁を弄して居るが、この法案の目的が外資(米国)企業が、日本に住む国民の所得を合法的に吸い上げる土台作りを政府が主導して物の見事に造り上げてしまった最悪の法案で有る』事は火を見るより明らかで有る(更には案の定と言うか、真の理由でカジノ法案に反対されて居た方も薄々予想して居た事で有ろうが、貸金業務も兼業で担う事が出来ると言ったおマケ付きで、勿論これも、外資ー米国ー企業や株主の言うがまま政府が案として提出したのは言うまでも無い)。
ところが、この手の法案での反対理由を見てると、多くの記事が『ギャンブル依存症を懸念される』と、見事に世論をミスリードに導くプロバガンダとしか言い様が無い内容ばかりで、これでは、多くの有権者から『ギャンブル依存症と言うので有るならば、何故パチンコや競馬・競輪等他のギャンブル依存症を招く物には対策しない?』と、疑問や反応が出るのも当然の話で有る。
結果、『なら国が率先して法で規制するのだから、(更には安倍政権が挙げる事だから)間違いは無い、正しいのだ』と、言う意見に押され、可決&支持される羽目になった訳で、そう言う意味では、有権者をミスリードに導いたカジノ推進者(勿論、これを率先勧めた議員も同様)やメディアの罪は極めて重いと言っても過言では無い。
『今頃、外資(米国)企業や思考が完全にグローバルに染まった投資家(株主)は、本日、この法案が可決されてさぞや笑いが止まらない事だろうな・・・』と、自分には思えてならない。
何故なら、繰り返すが『我々が日本の国民から合法的に所得を吸い上げ、利益を独占する事を、政府が認めたのだ。こんな喜ばしい事は無い』と、外資(米国)企業に取っては映るからだ。













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