7/23株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1425円50銭(前回終値-17円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:216377円。

5/25約定1515円1200株買建玉分:115856円。

7/3約定1460円1200株買建玉分:44466円。

7/11約定1391円70銭1200株売建玉分:41301円。

含み損総計:418000円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22396円99銭(前回終値-300円89銭)。

日経平均先物:19:32時点で、22390円(前日比+10円)。

NYダウ:25058ドル12セント(前日比-6ドル38セント)。

NYダウ先物円建:18:41時点で、25008ドル(前日比+10ドル)。

原油先物:19:39時点でのレートで、1バレル68ドル97セント(前日比+71セント)。

金先物:19:39時点でのレートで、1オンス1230ドル10セント(前日比-1ドル)。

為替(円・米ドル)相場:19:41時点でのレートが、1ドル111円13銭(前日111円39銭比で、26銭の円高ドル安)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に3日続落。
:ドルが1ドル110円台後半まで円高に向かって居る事が相場の重しに加えて、更には日銀による日経平均連動型ETF(上場投資信託)の購入の打ち止めの思惑が浮上した事も影響。



パナソニック日証金貸借取引残高(7/23速報)及び逆日歩

貸株残高:113400株(前日比-4800株)。

融資残高:396400株(前日比-9500株)。

差引残高:+283000株(前日比-4700株)。

貸借比率(7/23速報):3.50倍。

逆日歩(7/20確定分):無し。


・・・と、言う訳で、前週末の円相場が円高に(と、言うより、実際にドル安だが)向かった事で嫌気されて今回は前週末から下がって始まるで有ろうなと言う事は推測出来て居たので、本日の動きは別段そこまで驚く内容でも無かったとも言える。
さて、株式市場の動きは(こう言っては何だが)別段特筆すべき事も無いので、ここまでにして、前週末のIR(カジノ)法案に関して産経新聞の記事に挙がって居た物を紹介。

IRへ日本進出狙う海外事業者 「競合少なく魅力」売り込み本格化
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000003-san-bus_all
IR実施法は、自治体がIR運営事業者とともに計画を策定するなど“二人三脚”で取り組む枠組みだ。ただ国内にはカジノを単独で運営できる企業はなく、海外の大手IR事業者が日本進出を狙っている。事業者側は今後、自治体への売り込みや日本企業との協業体制構築を加速する構えだ(以下後略)。

自分から言わせると、この法案が可決した時点でこう言う結果になる事は初めから分かり切って居たので別段驚くに値しない内容で有る(それこそ『産経新聞も何を今更その事実が分かったかの如く掲載して居るのだ?とっくに分かって居た事だろうに』と、言うレベルの内容で有る)が、この記事のコメントを読んで見ると、『外資が参入するなら意味が無い』とか『外資が参入しない様に政府は規制しろ』等と挙がって居るのを見てると、自分達IR法案の真の目的に気付いて反対して居た者からすれば
『法案が可決した後に、今更何をこの人達は言って居るのだ?こう言う結果になる事は、今回の法案が可決されるまでの流れを見ても、また、先月発表された2018年の骨太方針を見ても散々、我々IR反対派が挙げて来た事で有るにも関わらず、その意見に対して彼らは何て言った?。ギャンブル依存症が増える事を懸念して居るなら何故パチンコ他の賭博には黙って居る等と言った全く見当違いな反論を出すだけでは無いか。そうした方々が、今更外資が参入する事を懸念するなど片腹痛い』
と、言いたいのが本心だよ・・・。
尤も、前回のブログの内容にも挙げたが、『何より罪が重いのは、その様に世論をミスリードしてしまった政治家やメディアにも有る』とも同時に思えるがね。
正しく、今回のIR法案が可決した背景には『IR法案を可決したい勢力がメディアを用いての体の良いプロバガンダに見事に多くの民衆が引っ掛かったとしか表現の仕様が無い』とも言える(ギャンブル依存症云々での反対では無く、真の目的に気付いて反対されて居た方は兎も角)。







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