8/8株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
3/23約定1590円1200株買建玉分：200087円。
5/25約定1515円1200株買建玉分：99435円。
7/3約定1460円1200株買建玉分：27948円。
7/11約定1391円70銭1200株売建玉分：61500円。
含み損総計：388970円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均：22644円31銭（前日終値-18円43銭）。
日経平均先物：27：27時点で、22600円（前日比-30円）。
NYダウ：27：28時点で、25594ドル21セント（前日比-34ドル70セント）。
NYダウ先物円建：26：59時点で、25555ドル（前日比-28ドル）。
原油先物：27：30時点でのレートで、1バレル66ドル91セント（前日比-2ドル26セント）。
金先物：27：30時点でのレートで、1オンス1221ドル50セント（前日比+3ドル20セント）。
為替（円・米ドル）相場：27：31時点でのレートが、1ドル110円93銭（前日111円37銭比で、44銭の円高ドル安）。
本日株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均・パナソニック共に反落。
：朝方は欧米株高を支えに買い先行。一巡後は株価指数先物に売りが出た事や円強含みも有り小幅反落で終了。外部環境に不透明感が残り様子見姿勢も。
パナソニックの日証金 貸借取引残高（8/8速報）及び逆日歩。
貸株残高：101300株（前日比+100株）。
融資残高：343500株（前日比+7500株）。
差引残高：+242200株（前日比+7400株）。
貸借比率（8/8速報）：3.39倍。
逆日歩（8/7確定分）：無し。
・・・と、言う訳で、本日は円強含みや世界情勢が不透明の中、慎重姿勢も見受けられ方向性としてはほぼもみ合った状況だったとも言える。
さて、少々話は変わって、つい先日（正しくは昨日だが）中々面白い内容の本を見かけたのでここに紹介したい（少なくとも『日本の借金は1000兆円、国の借金は1人当たり830万円、このままでは日本は財政破綻する！』と、普段言って居る様な緊縮＆財政破綻論者や政府の歳出拡大を『政府は借金を増やすな！』等と挙げて居る方々に是非見て貰いたい物だと感じる内容で有る。一部、少々言葉足らずな面も見受けられるし『お金とはどう言う物か？』と、言う物を理解されて居る方には、ごく有りふれた基本的な部分のおさらいになるし、逆に『ここは説明としては不足してるのでは？』と感じる部分も見えて来るかと思える）。
井上純一著：『キミのお金はどこに消えるのか』
以上はカドブンより抜粋。
https://kadobun.jp/news/332/5f5f1c1f
ゆるやかに滅びゆく国で貧しくつつましく先細りで生きればいいじゃないか、とうそぶく高齢者たちに「孫の顔」とともに突きつけたい漫画だ。 ――文筆家・岡田育さん
↑自分も正に同様の事を感じたし、何より『将来世帯に負担を残す』等と豪語して居る緊縮財政破綻思考に染まった人物こそ読むべきで有るとすら思うよ。
所詮お金と言うのは
『誰かの資産は誰かの負債で有り、お金とは、債務と債権の記録でしか無い代物』
で有る。
御存じの通り、自分は波乗りトレードを行って居る関係上、信用取引を用いて居るのでその事がより鮮明に理解出来る。
『増税を行えばデフレから脱却出来る』とか、『国民に痛みを伴い』等と自分の意見に悦に浸って居る方々こそ、『お金とはどういう物か、経済とはどう言う物かをまるで理解出来て居ない経済のけの字も知らない』と、言われる所以で有る（実際に、日本の多くの政治家は緊縮財政主義者が殆どで有り、『これでは日本がデフレ脱却出来ないのも、経済成長が1.0倍（全く成長して居ない）と言うのも、成程頷ける』と、感じた次第で有る）。
