8/13株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
3/29約定1590円1200株買建玉分:263379円。
5/25約定1515円1200株買建玉分:162714円。
7/3約定1460円1200株買建玉分:91217円。
7/11約定1391円70銭1200株売建玉分:-1265円。
含み損総計:516045円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21857円43銭(前回終値-440円65銭)。
日経平均先物:20:44時点で、21930円(前日比+40円)。
NYダウ:25313ドル14セント(前日比-196ドル9セント)。
NYダウ先物円建:20:43時点で、25242ドル(前日比+24ドル)。
原油先物:20:46時点でのレートで、1バレル67ドル32セント(前日比-31セント)。
金先物:20:46時点でのレートで、1オンス1206ドル40セント(前日比-12ドル60セント)。
為替(円・米ドル)相場:20:48時点でのレートが、1ドル110円32銭(前日110円92銭比で、60銭の円高ドル安)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック共に4日続落。
:トルコ・リラ安を背景にした世界経済への先行き警戒感から売りが圧倒的。円高先物売りや中国・上海総合指数や時間外の米国株価指数先物の下落も重し。
パナソニックの日証金 貸借取引残高(8/13速報)及び逆日歩。
貸株残高:109900株(前日比+1900株)。
融資残高:364800株(前日比+14700株)。
差引残高:+254900株(前日比+12800株)。
貸借比率(8/13速報):3.32倍。
逆日歩(8/10確定分):無し。
・・・と、言う訳で、前週末の対米悪化によるトルコに対する経済制裁の結果、トルコ経済の混乱懸念を受けた流れがそのまま連動する様な結果となった(尤も、日本国内に置いて現在市場が好感する様な材料も『日銀単独で打つ手が無いにも関わらず、相変わらず日本政府は消費税増税や基礎的財政収支(プライマリーバランス)黒字化に期限を延ばしたとは言え緊縮財政を行って居る中、海外勢が買いに向かう材料に乏しかったと言うのも有る(個別銘柄に関しては除く)以上、本日の結果は、概ね推測して居た通りの動きだったので、そこまで驚く内容でも無かったと言うのが正直な感想で有る(それこそ、『ああ、やっぱり下がったか。でも、市場も薄々気付いて居るだろうな』と、言った具合で有る)。
現在、日経平均先物こそプラスに推移して居るが、再び世界経済に対して懸念が広まればこの動きも続くとは考えにくく、それらの点も踏まえて市場の動きを引き続き見て行きたい。