8/14株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
3/23約定1590円1200株買建玉分:242526円。
5/25約定1515円1200株買建玉分:141853円。
7/3約定1460円1200株買建玉分:70351円。
7/11約定1391円70銭1200株売建玉分:19787円。
含み損総計:474517円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:22356円8銭(前日終値+498円65銭)。
日経平均先物:20:32時点で、22240円(前日比-80円)。
NYダウ:25187ドル70セント(前日比-125ドル44セント)。
NYダウ先物円建:20:34時点で、25294ドル(前日比+24ドル)。
原油先物:20:35時点でのレートで、1バレル67ドル94セント(前日比+74セント)。
金先物:20:35時点でのレートで、1オンス1201ドル90セント(前日比+3ドル)。
為替(円・米ドル)相場:20:37時点でのレートが、1ドル110円87銭(前日110円71銭比で、16銭の円安ドル高)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック共に5日振り反発。
:指数下落の主因だったトルコリラ安の一服に加え、直近4営業日続落した反動や対主要通貨での円高一服も有り、株価指数先物買いを交えて堅調に推移。
パナソニックの信用情報・日証金 貸借取引残高速報及び逆日歩。
信用情報(8/10分)。
信用売残:767500株(前週比-77000株)。
信用買残:6987800株(前週比+418400株)。
貸借倍率:9.1倍。
日証金 貸借取引残高。
貸株残高:108800株(前日比-1100株)。
融資残高:359100株(前日比-5700株)。
差引残高:+250300株(前日比-4600株)。
貸借比率(8/14速報):3.30倍。
逆日歩(8/13確定分):無し。
・・・と、言う訳で、トルコリラ安が一先ず一服した事やここまで4営業続落して居た事も有ってか、本日は5日振りに反発して取引を終えたが、これでトルコ経済の懸念が無くなったかと問われると、まだまだ予断を許さないと、言ったところでは無かろうか?。
さて、ここからは話は変わって、ネットで拝見して居る内容で、以下の記事を見掛けたので此方に掲載(以下は産経新聞の記事より抜粋)。
「『科学は物理学では無い』日本学術会議が審議開始、厳しい意見相次ぐ」
https://www.sankei.com/life/news/180810/lif1808100032-n1.html
日本学術会議は10日、次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を日本に建設することの是非を審議する検討委員会の初会合を開いた。審議結果を踏まえ、政府は年内にも建設の是非を最終決定する。
学術会議は平成25年にもILCの是非を審議し、「厳しい財政環境で時期尚早」との見解を発表しており、今回が2度目の審議。
この日の会合では委員長に家泰弘・東京大名誉教授を選出。家氏は産経新聞の取材に対し「前回の計画からの進展や状況変化を踏まえて、予断なく審議を進めたい」と語った。
会合ではILC構想を推進する素粒子物理学者らが研究の意義や装置に使われる技術、見込まれる成果、コストなどについて説明した。
これに対し委員からは「科学は物理学だけではない。この分野に次から次へと巨費を投じるのは違和感がある」「どうして日本に建設する必要があるのか分からない」などの厳しい意見が相次いだ。(後略)』
こうした『お金と言う物は、巨大なプールの如くストックに有る物だと思い込み、政府がお金を貯める事が豊かになる思考に陥って居る緊縮財政病に侵された患者』に一言言いたいのは。
『予算の関係等と言って緊縮思考に縛られて、国内に需要をもたらすで有ろう機会を逸する事など、愚行以外の何物でも無い!こう言う輩は、日本を益々衰退させるだけで有り、凡そ日本の癌でしか無い!!』
と、言う事だ。
繰り返すが、日本は未だデフレ(国内総需要不足)にも関わらず、政府や今回挙げた日本学術会議の委員長の様な考えに囚われて居る様では、何時まで経っても日本は経済成長する事は無い。それどころか、益々日本は衰退に向かうだけの話で有り、実に嘆かわしい事で有る。
更には、『豊かになる事とはお金を貯める事では無い。国内の市場経済が循環してこそ、豊かになって居るので有り、お金のみに執着して居る者は、経済を全く知らないと揶揄されても何ら不思議でも無い』と、言う事でも有る。
それすらも理解出来ない学歴や肩書だけが御大層な御仁は、申し訳無いが、昔の言葉を用いれば『亡国の臣以外の何物でも無い』と、しか言い様が無い。
是非とも正しい判断を下して貰いたい物では有るが、果たして此方はどの様な結果になるのやら・・・。