8/16株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1361円(前日終値-29円50銭)。


本日の新規注文は以下の通り。

(9:32)
新規信用売で指値1351円1200株で発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:297711円。

5/25約定1515円1200株買建玉分:197011円。

7/3約定1460円1200株買建玉分:125489円。

7/11約定1391円70銭1200株売建玉分:-34602円。
本日約定1351円1200株売建玉分:12378円。

含み損総計:597987円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22192円4銭(前日終値-12円18銭)。

日経平均先物:21:02時点で、22220円(前日比+60円)。

NYダウ:25162ドル41セント(前日比-137ドル51セント)。

NYダウ先物円建:21:03時点で、25382ドル(前日比+78ドル)。

原油先物:21:05時点でのレートで、1バレル65ドル13セント(前日比+12セント)。

金先物:21:05時点でのレートで、1オンス1187ドル70セント(前日比+2ドル70セント)。

為替(円・米ドル)相場:21:06時点でのレートが、1ドル110円83銭(前日110円73銭比で、10銭の円安ドル高)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に続落。パナソニックは年初来安値更新。
:朝方は欧米株安で売りが先行したが、中国商務省は今月下旬に次官が訪米し、米国と貿易協議を再開すると発表した事を受けて米中貿易摩擦懸念が後退し一時上げに転じたがそれも長くは続く展開とはならなかった。
パナソニックに至っては、米テスラとの関係を見直すと報じられた事で警戒感が浮上。それを受けて前日比2%超え安且つ、最安値更新となった。


パナソニック日証金 貸借取引残高(8/16速報)及び逆日歩

貸株残高:90900株(前日比-16100株)。

融資残高:400700株(前日比+28500株)。

差引残高:+309800株(前日比+44600株)。

貸借比率(8/16速報):4.41倍。

逆日歩(8/15確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日の日経平均は前日の欧米株安の結果、売り先行で始まったものの、一巡後に中国商務省の発表した事を受けて一旦は上げに転じたが、それも長くは続かず、続落で取引を終えた。
パナソニックに至っては、米のテスラとの関係を見直すと報じられた事を受けて警戒感が浮上した結果、前日比2%超え且つ年初来安値を更新して取引を終えた。
本日は、これ以上下がり続けて含み損が膨らむ事になると、流石に自分自身が許容出来る範囲のリスクを超えてしまうと判断し、ここから戻す可能性も充分有り得る点も踏まえつつ、売りポジションでエントリーした。
今回の報道で今後パナソニックは戻すか、それとも、経営陣の判断の誤りを投資家が嫌気し、ここから更に下がるか。どちらに向かったとしても、どの様に動いて行くのかは自分自身の中でしっかりと戦略を立てて行きたい。











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