8/1株式トレード経過

本日の結果。

保有銘柄:6752パナソニック

本日終値:940円70銭(前回終値-70円30銭)。

本日の新規注文は見送り。

本日の返済注文は以下の通り。

(12:33)7/26約定995円300株売建玉分を指値941円にて返買→同額にて約定。

あと、7/28に入れて有った予約注文だが、始値が948円から開始で、注文トリガーは968円以下になったので発動したものの、指値条件968円以上に本日の株価が満たなかった為、注文失効。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:9296円

7/19約定997円300株買建玉分:17394円

7/21約定1043円300株買建玉分:31112円

含み損総計:57802円

本日の日経平均終値:16635円77銭(前回終値+66円50銭)。

為替市場:(円⇔米ドル)19:25時点でのレートが、1ドル102円24銭(前日102円5銭と比較して、19銭の円安ドル高)。

本日の株価に影響を与えたと思われる主な内容は、結果から言えば、市場に対してはポジティブな印象を与えたとも言えるが、それにも関わらずパナソニックの株価が始値が前回終値より60円以上も下がって開催されたのは
:営業利益が12.6%減の669億円に留まった事と、円高に加えて国内で住宅用の太陽発行電が不振した事が、投資家の心理に売りを誘った事が原因の一つでも有り、ここまでで、3月、4月、そして今回の7月と決算を見て来たが、ここで一つ言える事は

決算発表が有った際に、減益などの投資家心理を冷え込ませる様な情報が出た時には、市場の雰囲気よりも企業の決算結果によるマイナス要素の方が投資家心理の影響を受けた形での動きになる

と、言う事で有ろう・・・。

但し、これはあくまでも一時的な物で、明日から数日間は上がるにしろ下がるにしろ、様子見ムードが続く値動きになるのでは無かろうか?
勿論、この推測が絶対に当たるとは言い切れないが、その辺も踏まえて、市場の様子を見て行きたい。