8/3株式トレード経過

本日の結果。

保有銘柄:6752パナソニック

本日終値:935円50銭(前日終値-4円60銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:7754円

7/19約定997円300株買建玉分:19000円

7/21約定1043円300株買建玉分:32720円

含み損総計:59474円

本日の日経平均終値:16083円11銭(前日終値-308円34銭)。

為替市場:(円⇔米ドル)20:17時点でのレートが、1ドル101円21銭(前日100円88銭比で33銭の円安ドル高)。

本日株価に影響を与えたと思われる主な内容。

欧米株式市場の下落と円相場が1ドル100円台後半まで進んだ事で、輸出採算の悪化懸念で朝方から売り優勢。
昨日、増額の認定を受けた日銀の株価指数連動型上場投資信託ETF)の買い入れによる株価下支え効果が乏しいとの見方も売りを促した。

・・・と、有るが(野村ネット&コールより)、自分が朝方の情報を見る限り、『余程市場を刺激する様なプラス材料でも無い限りは、今日の株価は下落で終わるな。但し、為替市場に関しては、1ドル100円台まで来てる事で、警戒からの利益確定による円の売りや、機関投資家の売りポジションを入れる動きが入るかも知れないが、それが株式市場に流れるかどうかはまた別の話だろうな・・・』
と、感じて居たが、本日の結果は上に記載した通りで有る。
とは言え、自分で無くても利益を出してる方々ならば
NYダウが7日連続で続落
:米株式市場も振るわず
原油先物も下落
:米国を除く諸外国の殆どの市場も芳しく無かったetc・・・。
と、これだけ悪材料が揃ってしまった以上、これを払拭出来る程の材料を日本が出す事が出来なければ本日は株安に向かう事は有る意味で、必然で有ったとも言える。
(当然だが、安倍晋三政権で2度目の内閣改造の顔ぶれとか、麻生財務相の40年物国債の増額程度の情報では、市場の心理を改善させるには、余りにも不十分過ぎる物で有ったと言わざるを得ない、昨日、増額認定を受けた日銀のETFの買い入れも同様で有る)。