10/3株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1002円50銭(前回終値+50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:28595円

8/26約定1011円300株売建玉分:-1892
8/31約定1064円300株買建玉分:19685円

9/12約定1027円300株買建玉分:8214円

含み損総計:54602円

本日の日経平均終値:16598円67銭(前回終値+148円83銭)。

為替市場(円⇔米ドル):19:36時点のレートで、1ドル101円33銭(前回比と同レート、市場開催中は円安だったが、15時〜16時に掛けて、一時円高に向かい、17時〜19時に掛けて再び円安に向かい、現在は、101円30銭台を上下している状況で有る)。

本日の株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

ドイツ銀行に対する懸念が和らいだ事で、買い戻しが出て、前回市場より反発

:しかし、開催前に日銀が発表した9月短期経済観測調査での大企業製造業の想定為替レートが実勢為替レートと剥離していた(想定:1ドル107円、実勢:1ドル101円)事が、企業の業績結果を下方修正するで有ろうとの見方が強まり、買いの勢いが弱まり売り圧力が強くなった

:本日米国経済指標の発表も控え、様子見ムードが強かった

・・・と、言う訳で、自分自身は内心『前回の米市場は悪くは無かったし、為替も101円台を推移してると言う事は、大幅に上がる事は無いだろうが、投資家心理も若干改善されて全体的に上がる傾向に有るのでは無いかな・・・?』と、考えては居た。確かに上がるのは上がったのだが、正直言って、自分が動ける状況程、値上がりした訳では無かった(終わって見れば、僅か50銭上昇)。
上がったり下がったりのもみあい状況が続き、実に動きが取りにくいと考えて居るのは、恐らく自分だけでは無いのでは無いかと思えるのだが・・・。

上記に記載した様に、本日夜に米国経済指標の発表が有ると言う事は、その市場の動きがそのまま日本に連動して来る事も考えられる。そうした点も踏まえて、市場の動きを見て行きたい。