10/4株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1022円(前日終値+19円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:34453円

8/26約定1011円300株売建玉分:3967円

8/31約定1064円300株買建玉分:13859円

9/12約定1027円300株買建玉分:2387円

含み損総計:54666円

本日の日経平均終値:16735円65銭(前日終値+136円98銭)。

為替市場(円⇔米ドル):19:18時点でのレートが、1ドル102円41銭(前日101円61銭比で80銭の円安ドル高)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

:為替レートが、1ドル102円まで進んだ事で、輸出企業の採算悪化懸念が後退し、投資家心理が改善
:但し、大引け間際では、利益確定売りに押され、伸び悩んだ
:それに加えて、週末の9月の米雇用統計の結果を見据えて様子見ムードも見受けられた。

・・・と、言う訳で、昨日に続いて続伸した物の、やはり週末の雇用統計を控えてか、様子見する動きも見られた模様。
日系平均も、16700円規模まで行くと、途端に投資家心理に警戒感が生まれ、利益確定売りに押されるところを見ると、余程のプラス材料が無い限り、17000円を超えるのも難しいで有ろうし、逆に16000円を切るかと問われれば、日銀のETF買い入れの思惑も絡んでくるのを見ると、これもまた現状では難しい様にも思える。

今現在、このもみ合い相場で動けるのは、主にスキャルピングデイトレを主としている方で、株を翌日以降に持ち込まない方々で無いと、中々動きが取り難い状況が依然として続いて居る。
このまま円安が進んで行けば、輸出企業における業績悪化懸念が後退し、投資家心理も多少なり改善するかと思えるが、そう思う様に行かないのが、株式市場で有り、同時に為替市場でも有る(特に為替市場は平日24時間開いて居る為、翌日になったら、再び円高に向かって居ると言う事も充分有り得る)。
果たして明日はどうなるか・・・?。