11/10株式トレード経過

本日の結果。

本日終値：1003円（前日終値+51円90銭）。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有建玉及び含み損。

11/4約定977円80銭600株買建玉分：-14462円
11/9約定1010円50銭600株買建玉分：4934円

含み損総計：-9528円

前日行った利益確定の結果。

税引前利益額：+30908円（税引前利益率：+2.37％）

税引後利益率：+24630円（税引後利益率：+1.89％）

本日の日経平均終値：17344円42銭（前日終値+1092円88銭）。

為替市場（円⇔米ドル）：19：26時点でのレートが、1ドル106円31銭（前日105円65銭比で、66銭の円安ドル高）。

本日の株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

予想に反して大統領選挙に勝利したドナルド・トランプ氏が、経済優先と、他国と協調する姿勢を示した事で投資家心理が改善し、リスク回避の動きが後退した。
日系平均の上値幅は今年最大の1092円88銭。

パナソニックは、前々回終値と同額で取引を終了した。

・・・と、言う訳で、トランプショックは何処へやら。僅か1日で株価が戻る展開となった事は、流石に自分の想定以上だと言っても良い。
そのお陰も有ったからなのか、今まで建玉を保有した状態で、含み損益額総計が含み益に向かって取引を終えたのは今日が初めてで有る（今までは一部含み益になった事が有っても総額に置いては常に含み損を抱える状態だった）。
自分的には、徐々に様子見ながら下落か、一気に反落した事による反発が起きるか（起きたとしても、下落幅の半分〜2/3程度）を想定して居たが、こういう事が起きたのは、トランプが経済優先と、他国と協調する姿勢を見せた事でリスク回避に動く心理が後退したと言うのも大きいだろう・・・。
流石にこの点は、元ビジネスマンと言うだけ有るのか、市場や多数の自国民が何を期待しているのかを読み取っての発言と言うのも有るのかも知れないな（勿論、トランプの本心が言葉と一致してるかは今後のトランプの行動に出て来ると思うが）。



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