5/30株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は以下の通り。
（10：09）新規信用買指値1370円1300株にて発注→同額で約定。
4/24約定1306円1300株売建玉分：119908円
5/25約定1407円1300株買建玉分：16278円
本日約定1370円1300株買建玉分：-32112円
含み損総計：104074円
本日の日経平均終値：19677円85銭（前日終値-4円72銭）。
日経平均先物：19：58時点で、19660円（前日比-10円）。
NYダウは前日米市場が休場の為、変わらず。
金先物：20：00時点でのレートで、1オンス1263ドル30セント（前日比-4ドル80セント）。
原油先物：20：00時点でのレートで、1バレル49ドル57セント（前日比-23セント）。
為替相場（円⇔米ドル）：20：02時点でのレートが、1ドル110円94銭（前日111円24銭比で、30銭の円高ドル安）。
本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均は3日続落・パナソニック（6752Ｔ）は3日振り反発。前日米市場が休場で相場の方向感が出にくい中、イタリアの政治やギリシャの債務問題などの欧州情勢への不透明感から円相場が強含みになった事も一因。
：午後に掛けて、日銀のＥＴＦ買入の思惑が出た事も相場を下支えし、下げ幅を縮めた。
信用情報（5/26分）。
信用売残：2737900株（前週比-529400株）。
信用買残：2990900株（前週比-363100株）。
貸借倍率：1.09倍。
日証金 貸借取引残高（5/30速報）。
貸株残高：897300株（前日比+2500株）。
融資残高：559300株（前日比-219400株）。
差引残高：-338000株（前日比-221900株）。
逆日歩（5/29確定分）：零銭（貧貸日数：1日）。
貸借比率：0.87倍。
・・・と、言う訳で、日経平均は小幅では有る物の3日続落（パナソニックは日経平均に反して3日振りに反発）。前日米市場が休場と言う事と欧州市場の不透明感による警戒で円相場が1ドル110円台後半まで円高ドル安に傾いた事が、株を売って円を買う動きが出たとも言える。
そして、パナソニックの逆日歩だが、本日は零銭で有った物の、貸株不足が解消された訳でも無く、本日速報を見ても再び貸株残高が増え、且つ、それ以上に融資残高が減って居る状況では、明日の融資の状況次第では、再び逆日歩が発生する可能性も視野に入れて置いた方が良いのかも知れない。
