5/31株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1420円50銭(前日終値+25円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点の保有建玉及び含み損。

4/24約定1306円1300株売建玉分:153112円

5/25約定1407円1300株買建玉分:-16731
5/30約定1370円1300株買建玉分:-65126
含み損総計:71255円


そして今月で締めの為、毎月恒例の決算結果。

今月期の結果。

税引前利益額:+35035円(税引前利益率:+1.03%)。

税引後利益額:+27919円(税引後利益率:+0.82%)。


今年度の結果。

税引前利益額:+105641円(税引前利益率:+3.10%)。

税引後利益額: +84184円(税引後利益率:+2.47%)。


波乗りトレードを初めてからの現在までの経過。

税引前利益額:+564741円。

税引後利益額:+450048円。


本日の日経平均終値:19650円57銭(前日終値-27円28銭)。

日経平均先物:20:53時点で、19705円(前日比+45円)。

NYダウ:21029ドル47セント(前日比-50ドル81セント)。

金先物:20:56時点でのレートで、1オンス1264ドル20セント(前日比+2ドル10セント)。

原油先物:20:56時点でのレートで、1バレル48ドル46セント(前日比-1ドル20セント)。

為替相場:20:57時点でのレートが、1ドル110円89銭(前日110円82銭比で、7銭の円安ドル高)。


本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は4日続落・パナソニック(6752T)は続伸且つ、年初来高値更新。前日発表の米経済指標が停滞し、米景気の先行き不透明感が強まった。
:一方、中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が横ばいだった為、過度な警戒感は和らいた事で、株式相場を下支えした。
:今月30日時点で東証空売り比率が40%台まで上昇しており、損失限定する為の買い戻しが入った可能性も(事実、パナソニック日経平均に反して続伸したが、これも保有して居た売り建ての一部を損失回避の買い戻しによる可能性も。


パナソニックの信用情報・日証金貸借取引残高速報及び逆日歩

信用情報は割愛。

日証金 貸借取引残高(5/31速報)。

貸株残高:997500株(前日比+100200株)。

融資残高:564600株(前日比-115300株)。

差引残高:-432900株(前日比-215500株)。

逆日歩(5/30確定分):1株5銭(品貸日数:3日)。

貸借比率:0.76倍。


・・・と、言う訳で、日経平均が4日続落した反面、パナソニックは続伸と逆の動きをして居るのは、上の記載にも有る様に、空売り比率が東証の実に40%を占め、損失限定の為の買い戻しが入った可能性も充分に考えられる。
尤もそれ(買い戻しが入ったところ)で、パナソニックの貸株不足が解消されるかと言えば、本日の速報を見る限りでは、どうもそう言う訳にも行かない様で明日も引き続き逆日歩が発生すると思って居て差し支え無いだろう。
明らかにパナソニック保有して居る市場の心理が『早いペースで年初来高値を更新してるのを見ても流石にそろそろ下がる頃合いでは無いか?』と、株価が下がる事を想定しての新規の空売りが次々と入って居る事からも見て取れる(まあ、かく言う自分も先月北朝鮮がミサイルを発射した際及び仏大統領の経過がどちらに行っても良い様に、売建を1300株保有して居るので他人の事は言えないのだが)。










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