5/30株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1494円(前日終値-19円)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:126144円。

3/29約定1495円20銭1200株売建玉分:2477円。

5/25約定1515円1200株買建玉分:25996円。

含み損総計:154617円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22018円52銭(前日終値-339円91銭)。

日経平均先物:23:57時点で、22150円(前日比+120円)。

NYダウ:23:58時点で、24571ドル8セント(前日比+209ドル63セント)。

原油先物:24:00時点でのレートで、1バレル67ドル85セント(前日比+1ドル12セント)。

為替(円・米ドル)相場:24:00時点でのレートが、1ドル108円90銭(前日108円75銭比で、15銭の円安ドル高)。

金先物:24:02時点でのレートで、1オンス1300ドル60セント(前日比+1ドル60セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は続落・パナソニックは9日続落。
:朝方はイタリアの政局混迷を背景に米国株安や円高を嫌気し、リスク回避の売りが先行。後場に掛けて下げ渋ったが、欧州政治リスクへの警戒感が燻り戻りは限定的。


パナソニック日証金 貸借取引残高(5/30速報)及び逆日歩

貸株残高:3400株(前日比-22400株)。

融資残高:482600株(前日比+6900株)。

差引残高:+479200株(前日比+29300株)。

貸借比率(5/30速報):141.94倍。

逆日歩(5/29確定分):無し。


・・・と、言う訳で、前日からイタリアの政局混迷が有った結果、米国市場も芳しく無く、同時に円高も進行して居る事を鑑みると本日は下がって始まると昨日のブログでも記載して居たので、正直言ってしまうと、別段驚く内容でも何でも無いと言った感じだ。
因みにメディアは如何にも『極右政党』等とレッテルを貼って保護主義を悪しき様に報道するのは止めろと自分は内心言いたい気分では有る。グローバル(自由貿易)も保護主義も、所詮は経済政策の手段の一つにしか過ぎず、その手段や方法に善も悪も無い。何でもかんでもグローバルに進み過ぎると、何処かしらに歪みが出て来る。それが一昨年行われた英国のEU離脱を問う国民投票だったり、米国大統領選挙に如実に現われたとも言える。
市場は保護主義に向かう事を警戒して居る様だが(何故なら、世界各国が保護主義に向うと、海外投資家は利益や富を独占する事が出来なくなるから。現に、日本でも安倍政権が進めて居る経済政策は、蓋を開ければ『株主(特に海外投資家)優遇政策』で有る事は、理解出来る方には理解出来る筈で有る)、自分は兼業トレーダー(見方によっては兼業投資家と映るのかも知れないが)兼、日本に在住する一有権者の立場として、行き過ぎるグローバル化には賛成しかねる立場で有る。
それだけでは無く、現時点で日本の移民受入れ推移は世界で第4位で有り(この分だと、世界で第3位になるのも時間の問題で有ろう。日本からすれば全く喜ばしい事でも何でも無いのだが)『幾ら安倍総理外国人労働者は移民受入れでは無いと詭弁を弄しようと、日本は移民国家に確実に向かって居る事は火を見るよりも明らかで有る』点を認識すべきだと自分には感じるよ。
『移民には反対しながらも、外国人労働者受入れ緩和には声を挙げる方は意外と少ない。そうした状況もまた、刻一刻と、日本を移民国家に向う事を助長して居る』とも言える。










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